i.JTBがどのような企業かは知りません。ただJTBのインターネットからの旅行予約関係の企業らしいです。
ここに顧客を装ったメールからパソコンがウイルス感染したとあります。この企業の情報システム部門がどうなっているのかはわかりませんが、ウイルス対策への認識が非常に甘いと思いますが・・
そもそもウイルス対策ソフトが入っていたのでしょうか?導入されて、最新版で、正常に稼働していればこんな問題ウイルス対応ソフトで駆除できると思いますが・・・。どうだったのでしょうか?
Windows Updateもして、ウイルス対策ソフトが導入されていればこんな問題発生しないのです。業務担当者の責任はないと会見で発言されていたようですが、情報システム部門は重大責任だと思います。。
感染させた側はパスポート番号など盗んで何するのでしょうか?偽造パスポートでも作るのでしょうか?なににしてもJTBへの影響はベネッセほどになるのでしょうか。
ウイルス対策ソフトが導入されていたのか否か、導入されていたのであればそのソフト名はなんなのか?いろいろ知りたいものですが、そこらの発表はしていない?と思いますが。。。
このような仕事をしている企業であればウイルス対策ソフトは必須のものであり、必要最低限の投資だと思います。
今頃他の旅行代理店は自社のウイルス対策ソフトがどうなっているのか調べているのかもしれません。。
JTB、大型汎用機を長い間メインにしていたため、ここらの認識が薄かったのはどうか、それは知りません。