最近、多くのIT企業でいい噂を聞きません。人材派遣の中小などもっての他らしいです。
情報システム部門も同様です。情報システム部門には苦しい夏休み時期です、よく夏休みを利用してシステム変更したものです。連休＝システム変更という時代は過去のものなのでしょうか？
情報システム部門は多額の予算を計上し投資して失敗に終わるか、炎上しそこに更なに多額の投資をしているものも少なくないようです。
情報システム部は会社組織内からしてみれば、何をしているのか一番よくわからない部ではないかと思います。今何をしているのかを社内に知らしめる事が重要な気がします。
そしてベンダーに踊らされる事なく、自ら多くの知識をもち方向性を決めて、ベンダーを”使う”事が重要ではないかと思います。
失敗している情報システム部門は、多くのベンダーに”操られている”ように見えます。
情報システム部門でも、ベンダーに対抗できる知識は必要です。そして少数精鋭で事を行えば失敗する事は確実に減ると思います。
