マイクロソフト相変らずAzureの販売に力を入れています。Azureはもうもうすでに大きなマイクロソフトの収益源になっているかと思います。
これ以上大きな販促をしても無駄だと思います。そもそもAWSは販促活動などしていませんが、もう伸び率はほぼ変わらないかと。。
VMwareが無くならないようにAWSとは共存する道しかないのです。AWSはVMwareより手ごわいと思います。
私はHyper-Vの普及でVMwareは消え去ると思っていました。
なにせVMwareは有料でHyper-Vは無料です。Microsoft Hyper-V Serverなるものは無償でダウンロードできます。WindowsServer買えばHyper-Vついてきます。LinuxもHyper-v上で稼働します。
ITベンダーは勉強しないのもありますが、無料なHyper-Vより有償なVMwareの方を売上、利益、保守などの面から売りたがります。ユーザの事はどうでもいいのです。
今やVMwareもDell傘下になりました。それを知っているものも少ないかもしれません。決してVMwareはDellという名前を出しませんが。。
今マイクロソフトがすべき事は、Azureの販売促進より企業がWindows7からWindows10への移行を検討し始めたのでWindows10 Enterprise、E3,E5版などの普及ではないかと思いますが、なぜかさほどそれに熱心ではありません。
ナディアさんの方向性が今一よくわかりません。
セキュリティ対策を全社的に検討するのであればEnterprise版E3とかE5はいい製品だと私は思いますが。。
Azureの話は耳にしますが、Enterprise版の話はまったく聞きません。