Windows10にLinuxを導入

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最近、メール送信で添付ファイルがあると送信できなかったりします。この理由は添付ファイルにパスワードがかかっていないという事らしいです。(特にGoogle e-suite?が・・うるさい)。

Windows10でZipには簡単にできますが、パスワード付きのZipはサードパーティーソフトが必須なので少し調べました。

Windows10標準だとBashコマンド関連でZipを作るとパスワードの要求があるのでそれで作るとか・・・

Bash・・と聞いて思い出しました。これはWindowsのPowershellでLinuxコマンドに切り替えるものです。Windows10にLinuxのサブスクリプションを導入しろいう事らしいです。
今一番シェアーの高いUbumteをWindowsStoreから導入しました。Linuxにはzipが標準装備なんだと思いzipコマンドを実行したところ’ zip command is not found’のようなメッセージで失敗しました。

標準UbunteにはZipコマンドはなくそれはまた別途追加導入する必要があるようです。UbunteかLinuxのGithubみたいなところからダウンロードしてインストールできました。これもコマンドです。

その他いろいろあり・・30分ほどかかりました。

ようやくBashでzipを作りパスワード設定ができました。。

この長々としたやつ一言で言うと、”Linux版のZIPコマンドはデフォルトでパスワード設定があり、WindowsのZIPがパスワード設定がない!!”というだけの話です。ZIPはWindowsでは標準ですが、Linuxでは圧縮ファイルの標準は違うものです。

思わぬところからLinuxを導入する事になりました。私のパソコン・・ディスクは無意味に2Tあるのでディスクはなんでもいいのです・・まだ10%も使っていないような。。。

少しUbunte使って思ったのは全てが簡単な英語のメッセージなのですが、英語に拒否反応がある人は無理だと思いました。。

あと私が知っているUNIXやらRedHatは管理者ユーザIDがrootだけでした。今はどうなっているのか知りません。少なくともUbunteはどんな名称でも設定はできます。(恐らく半角英数だけだと思いますが。)

sudo というものを頻繁に使うので何だ?と思ったらUNIX、RedHatなどの-suでした。。どっちがいいかわかりませんが・・なぜに微妙に違うんだ・・と思いました。

コマンドも慣れれば簡単でレスポンスもよくいいのかもしれません。私は・・半月ほどやれば、なんちゃってLinux管理者にはなれると思います。私であれば・・数か月やればマニアの領域にたどりつけると思います。
ただ多くの中途半端なシステム屋にはLinuxは無理だと思います。LinuxもGUIカルチャーを取り入れ使いやすくする必要があります。マニア以外さほど簡単なものだとは思いません。

落ちがありました・・・
日本語が文字化けするとの連絡が・・・WindowsはShift-jisでLinuxなどはUTF-8です。Windows8以上であれば自動変換?してくれるようですが、Windows7では対応しないので文字コードを注意して送付する事が必要になります。

Linuxを入れたので今後はDockerでも少し知べてみます。時間ができたら・・・。

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