Java Platform有償化へ

JavaがOralce配下になった時、いつかは有償化されるだろうと思わなかったのでしょうか?

Oracleは主力のOralce DB保守料を毎年値上げしてくるとんでもない企業です。Oracleを使う意味が私にはわかりません。

そんなOracleが今迄Javaを無料で公開していた方が驚く事です。ついに有償化を発表しました。2019年1月らしいです。

日本の某大手IT会社は無料版の頃から有償で販売していましたが・・。Oracleいくらと言ってくるのでしょうか?想像もできません。

Javaの有償化の問題は開発環境及び実行環境でも有償化になるという事です。これはとんでもない事です。私は主にマイクロソフトのC#を使っていますが、実行環境は無料です。他の言語も開発環境は有料だが実行環境は無料です。

Javaどうするのでしょうか?私はまったく使っていないのでなんとも言えません。Windows上の開発プラットフォームでJava採用には反対しました。.Net FremeWorkが使えません。決めたのは何もしらないど素人相手なので話にはなりません。後々泣きをみるだろうと思っていました。もう顕在化しているようです。

無料として見えるWEBのWordpressですが、実際には広告収入だとかプログインが有料だったりいろいろあります。Googleも検索は無料ですが、いろいろ収入はあります。無料に見えるものはいろいろありますが、実際に無料なものはありません。

今までよくわからなかったJavaですが、これで答えが見えました。実行環境まで有料化でJavaを止めなけれとんでもない金額を支払う事になるのでかもしれません。

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ソフトバンク障害対応とAI

ソフトバンクの固定電話で通信障害があったようです。

原因を明確にしないのが日本の企業ではないか?と思ってしまいます。原因不明かよくわからない説明をして「申し訳ございません」と言います。通信障害で大きな損害を受けた企業もあるのではないかと想像します。

海外で許される事なのでしょうか?損害賠償はどうするんだろう、とか気になります。孫さん、これでグローバル企業を目指すとか笑われます。それなりの対応をしろ!と思います。

そもそも孫さんの自慢するAIで障害が発生する前にそれを感知して自動修復すれば!!と思います。彼は言っている事とやっている事がまったく違います。ここらが希代な経営者という事なのでしょうか。

孫さんを勝算するものが多数います。私も遥か過去そうでした。
少し彼のやっている事を見ると
理解できない行動が多いです。新制ソフトバンク2.0?とかいろいろ言います。子会社も上場するとか・・単なる金集めですが。。みず〇証券がメインなのでしょうか?ますますこの証券会社も経営が問題視されるようになると思います。

孫さんこれで損害賠償の範囲を明確にしてなっとくできるものであれば立派だと思いますが・・まずはしないでしょう。

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Flashの次世代

多くのWEBサイトでFlashが使われておりました。数年前から盛んにFlashの貧弱性が問題提起され、Flashをサポートしないものが増えました。

初めにFlashをサポートしなくなったのはIOS(Safari?)らしいです。

そんな中FLashに代わるものとして騒がれたのはHTML5でした。
私もHTML5に興味があり少し勉強しよと思ったものです。(WEB屋ではないので難しいと専門分野でないので止めました。)AdobeでもFlashからHTML5にコンバージョンするものを出荷しております。

最近知った事はFlashに代わるものはHTML5ではないという事でした。本当かどうかは知りません。HTML5では機能不足なようです。

IOS以外も標準ではFlashサポートしていませんが、個人の判断でChrome、edgeにFlashのプラグインを今でも組み込む事ができます。

そんな中、最近騒がれ始めたのがPWAというものです。PWAとはProgressive Web Appsの略語らしいです。日本語に直訳するとWEBアプリ拡張版という感じです。

PWA詳しくは知りませんが、例えばChromeでユーザインターフェースが実行され、そのバックグラウンドでクライアントネイティブアプリとして実行されるような感じらしいです。

今までの主導はGoogleだけだったらしいのですが、マイクロソフトもこれに参入したようです。マイクロソフトはUWPというものを数年前から積極的に啓蒙しています。WindowsStoreアプリというものです。今一(まったく)普及していませんが・・。PWAをどういうスタンスで考えるのかはわかりません。

HTML5は消えはしません。
ポストFlashが何かはまだ決まっていないという事ではないかと思います。

プログラマーは常に学ぶ事が必至なようです。
学ばないものはプログラマーではないという事なのでしょう。

私は、学ばないものはコンピュータ関係の仕事はするな!と前々から思っていますが。。

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次世代WindowsとOffice2019

Windows10が最終Windowsだとかいろいろ聞きます。

Windows10の頻繁な更新をWindows11,Windows12と言うのであれば半年に1回更新されていると言えます。初回のWindows10はもう既に保守が終了しているので、実質保守サイクルは短くなっています。

Windows10が最終OSだと宣言されて一番喜ぶのは情報システム部門かもしれません。それはマイクロソフトがWindows10の保守終了日を宣言しないので、騒がなくなるからです。

残念ながらマイクロソフト米国サイトにも日本マイクロソフトにもWindows10の保守終了は明記されております。日本マイクロソフトだけであればその信憑性は乏しいですが。。

 私は日本マイクロソフトの発表やら指針はあまり信用もしません。全てが米国マイクロソフトが何をして何を考えているのかを見ます。残念ながらソフトウェア企業の日本駐在の外資とはそういうものだと思います。

米国からの次世代Windowsの噂がも聞きます。

一番の噂は次期Windowsでは32bitアプリが起動しなくなるとか・・・今はOfficeも32bitでの導入をマイクロソフトは勧めています。
ほんとうに32bitを保証しなくなるのか?と思いますが・・あっても不思議ではありません。

しかもOffice2019はWindows10でしか動作保証をしません。サポートが短く2025年に延長保守も保守切れするようです。マイクロソフト製品で10年保守を宣言しないものは初めだと思います。
これは・・・同時に64Bit時代に突入する事が考えられます。office2019の次世代は64bit版しかない事を意味します。

今の時代はソースがあってマイクロソフト標準言語であれば64bit版さほど難しい事ではないかと思いますが、どれが32bitでしか動作しないのか調べるのが難儀だと思います。(マイクロソフトは調査ツールを提供するとは思いますが・・)

一度Office2016を64bitで導入してEXCELのアドインが32bitしかなく痛い目にあった記憶があります。すべて削除して、32bitのOfficeを入れなおしました。

64bit版のプログラムしか動作しなくするのであれば、これは大幅な更新になります。万が一Windows10として発表されればWindows10という名のまったくの別物だと思います。

ここまでのリスクを抱えて64bit化する意味はなにでしょうか。それは多くのメモリーを使う事ができるようになり高速化、フリーズするような事がなくなる事だと思います。(最近ブルースクリーンというものは見ませんが。)

2020年に次期Windowsが発表され、それが64bitのみのサポートであれば、私は仕事の関係から次世代Windows上に仮想で現行Windows10を起動して使うしかないなーと思っております.

どうなるのでしょうか?

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