米金融大手Capital Oneで1億人超の情報漏えい–容疑者はAWS元従業員の可能性

米金融大手Capital Oneで1億人超の情報漏えい」「容疑者はAWS元従業員の可能性」という記事が飛び込んできました。

記事内容はネットを検索すればいろいろ書かれています。何が正しいかわからないので私は触れません。

そもそも『私は日本ではクラウド普及しない』と思っています。

この根拠は米国のような契約社会ではないからです。(吉本の契約書がないという事には驚きましたが、これがThe 日本だと思います。。)
米国は契約社会です。多くの法的な監査が行われ、細かな契約書ができると思われます。そんな文化日本にはありません。そして日本にはITに詳しい司法関係者など皆無です。そんな中でクラウド使ったら大きな問題が発生して泣き見る事でしょう。
日本でクラウドだと騒いでいるのは新しい言葉が好きなものか、無知だけです。

最近、Office365を持つ、マイクロソフトがAmazonをクラウド分野の売上で抜いたとか、なんゃらと言っています。(AWS信者はOffice365を含むものと比較するのがどうのと言っています。アホですか?と言いたいです。なんでもいいだおうとも!)
Office365は実際に素晴らしいと思います。私は実際に使っているのでそれがよくわかります。Office365のようなものを社内で構築するなど無理です。

私はOffice365がクラウドだから使っている訳ではありません。Office365という製品を使っているのです。

なんでもクラウドにするのは間違いです。無知なものしかそんな事はしないと思います。クラウドは高額です。偶々外部のサーバーでなければできないもの、クラウドによりできる事が増えたという事であれば理解できます。

Office365を単なるクラウド製品と考えるのであれば、月1700円/人ほどです。これを3年で考えると6万円以上します。3年単位にOfficeを新バージョンにしたと考えも高額です。5年使えば10万円以上です。
ただOffice365にはそれだけ支払っても価値があると私は思います。私のような仕事しているものには必須なものだと思います。マイクロソフトの戦略にまんまと乗ったのかもしれませんが、私はOffice365を止める事はもう無理です。

AWS、AZUREでβ版システムを稼働させるには賛成です。ただそこで長期運営をすべきでないと考えます。万が一そんな事をするのであれば、第3社のベンダーを入れるのではなく自社内にノウハウを持ち直にAmazon、Microsoftと契約すべきです。できないのであれば止めるべきです。Amazon、AWSは英語で請求書が届きます。支払いもドルだった記憶があります。Microsoftは請求書だけは日本語で円で支払ます。

Office365だけでも大量に英文のメールが届きます。週に1回はどこか変更されている気がします。ただOffice365は素晴らしいと思います。私のようなものは。。
ちなみにOffice365を使うにあたりDNSの設定を私はしました。私にできたので、ネットワーク担当者であればこれくらいできる事です。

AWS、Azure共に使った事ありますが、素晴らしいと感じた事はありません。テスト的に使っただけですが。。管理画面は英語です。英語コンプレックスの日本の情報システム部にできますか?私は英語できはしませんが、コンプレックスはありません。できないなりにしています。

今回の問題でクラウドがどうなるかは知りませんが、なんでもクラウド化して無駄にAmazonやらマイクロソフトなどなど肥やしても無駄だとわからないのか私には意味わかりません。。

クラウド今回の問題だけでなく、いろいろ問題が出てくると思います。どうすべきかはよくよく検討すべき事です。

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SoundHound

YouTubeである実況を見ていたら(くだらないものです)、そのバックミュージックがどこかで聞いた心地よい音で『なんだろう?』と思いました。最近のものだろうと思いました。

バックミュージックの歌詞がわかれば、それで検索しようとしましたが、実況がうるさく聞こえません。

YouTubeを右クリックしたりいろいろしましたが、曲名がでません。
いつもの検索をしました。そしたらSoundHoundというアプリがあったので思わずスマホにダウンロードしました。どう使うのか調べもせずにSoundHoundを起動して、スマホをパソコンに向けました。『無理だろう・・これ』と思っていたらブラックビスケッツのタイミングだとか・・・、すごい古いものだし、女性の声しかしないけど!間違い検知だろうと思ってブラックビスケッツのタイミングという曲をYouTubeで再生したらビンゴでした。

ただ音楽がブラックビスケッツのものではなく、ビビアン・スーが全てカバーしたものらしいです。ビビアン・スー結婚して子供がいる事だけは風の便りに聞きました。

『SoundHound』も素晴らしいプログラムです。どうなったら有料版にする必要があるのかわかりません。恐らく曲数ではないかと想像します。
因みに似たようなソフトとしてShazamというのがあります。どちらもAndroid でもIOS版があるようです。有料版
にしても800円程らしいです(買い切りです)

そういえば、過去から曲名、映画の題名など知らずに聞いたり見たりしていました。
少しは曲名覚えた方がいいのかもしれません。

因みにタイミングは中西圭三という男性ミュージシャンが作曲したらしいです。いい曲だと思います。ビビアン・スーの歌声も癒されます。

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Vysor

遥か過去パソコンでゲーマのような生活をしていた私は、今でも気まぐれでAndroidでゲームします。もうパソコンゲームは皆無のように思われます。

今のゲームは自己満足の世界で、私のゲーマ時代は基本チャットゲーでした(私だけかもしれませんが・・)。。ただ今のゲームから学ぶ事(新たな発見)も少なくありません。。

若ければ・・今の多くのものと同じく月数万円を課金していたかもしれません。しかし、今の私は・・スマホゲームに納得がいきません。なぜにここまでしてスマホでゲームするのかという感じです。
1.Android  (スマホ)のバッテリーがすぐになくなる。
2.画面が小さく疲れる。
3.そして課金額の高さ。(私の時代は月3000円ほどで遊べました。。)

課金額はそれぞれだと思いますが、今やギャンブルより高額だと思います。。無課金がいいとは思いませんが、月数万円はありえません。。

電車移動中にゲームしていれば、想像ですが・・通信障害が多発し、よりバッテリー消耗が激しいでしょう。

Vysorというソフトウエアーがあります。
VysorはGoogle Chromeのアドインでした。
過去、Vysorトライしたのですが・・今一使い方がわかりませんでした。今回少し調べてみました。

VysorはAndroid 画面をPC上に表示する事ができます。無料版では、すぐにVysorによりスポンサー?の広告が表示され、解像度も悪く、画面も拡大はできません。

40ドル払えば、これらの問題がなくなります。40ドル払ってVysor Proにしてみました。

Vysorのヘルプを読むとWindowsネイティブ版があり、安定すると書いてあります。さっそくダウンロードしてこれを使いました。

Vysor ProはPCのモニターサイズに合わせ拡大できます。ChromeのアドインよりWindowsネイティブの方が遥かに綺麗で、機能的な問題(Chrome版はスマホの認識しない時が多々ありました)がありません。。
32インチのモニターであればAndroid の画面が32インチになります(50インチであれば50インチになると思われます)。
音もAndroid の機能だと思いますが、PCの上の音源ソフトに転送され、まるでパソコン上で起動しているように音がします。キー入力もアルファベットだけであればパソコンでできます(日本語には弱いです)。

Vysorを使うには40ドル以外にAndroid でデバックモードという設定にする必要があります。これこそAndroid の制御をパソコンからなんでもできるというものです。。自由度の高いAndroidのなせる業だと思います。ただデバックモードにするのであれば、ウイルス対策ソフトを導入すべきだと思います。。
Vysor、Androidのどのバージョンからサポートしているのか知りません。最新のものがいいと思われます。

バッテリーもスマホをPCに接続している為、常に供給されているので電池切れはありません。

4400円程でAndroid タブレットのエミュレータができてしまう訳です。。

Vysorは1人で作ったようです。コウシック・ドゥッタ?という方らしいです。この方調べたら、知る人ぞ知るCanyonmodというAndroid カスタマイズ版の初期メンバーだったようです。いわゆる天才です。

Vysor、ゲーム以外でもいろいろ使い道はあると思います。一番は写真、ムービを見るとかではないかと思いますが・・。

ChomeCastなど買うのであればVysorの方が推奨します。

天才が作ったソフトウエアーが世を制するのです。AIとか騒ぐ人がいますが・・・それは単に天才の作ったプログラムを理解できないからAIと呼んでいるのです。

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Windows10 LTSCは買いなのか?

Windows7の保守終了という事でWindows10移行を多くの企業は余儀なくされています。

Windows10の半年1回の大きな更新を嫌いLTSCという10年保守のエンタープライズ版を購入する企業もあるようです。

はたしてLTSCは何の問題もないのでしょうか?

Windows10もWindows7同様多くのドライバーを標準搭載しています。LTSCにした場合、このドライバーが更新せずに基本Windowsのセキュリティパッチのみの提供になるようです・・これで問題はないのかよくわかない表現です。

結果的に・・・業務用で使うWindows10でLTSCを選択してはまずいようです。

風見鶏のITマスコミも最近はLTSCを制御用のWindows10のみとうたっています。以下サイトからの引用です。

 

私は最近この事実を知りました(使っていないの気にしませんでした)。パソコン販売業者も検証してこの事実を知ったのかもしれません。マイクロソフトも気づかなかったのかもしれません。彼らは金のなる木でLTSCというメニューを作ったのかもしれません。

既にLTSCを購入してしまった企業はどうするのでしょうか?

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WordPressの収益源

税理士同様、星の数ほどある職種がWEB屋さんです。

WEB屋さんは2種類あり、プログラマーからWEB屋になったものデザイナーからWEB屋になったものがあると思われます(個人的な見解です)。どちらとも製作費はピンキリですが・・基本大手から受注して作業する感じが多いのではないかと思います。元デザイン系からWEB屋さんになった方が高額なように思われます。

WEB屋業界でも、早期に事業を立ち上げ、今や大きな企業になったところもあります。

私はWEB屋ではないのでWEB屋特有のPHP言語など知りません。ただ中小のソフト会社はWEB制作を掲げています。彼らもPHPなど知らないのがほとんどです。システム開発よりWEB開発の方が何を作成するのか明確だからではないでしょうか。。
WEB屋さんはCMSというWEBサイトのエンジンを使います。元々日本のWEB屋は定額収入があるMovable Typeを選択しました。日本は今でもMovable Typeは少なくないようですが、全盛期より減りました。世界ではWordPressという一見無料に見えるCMSを採用するところが5割ほどらしいです(後はMovable  Typeという訳ではありません。もうMovable Typeは海外ではほとんどないようです)。

日本のようにTVでCMを流さない海外ではWEBサイトは企業で重要らしくほとんどの企業は社内にWEB担当セクションがあるようです。その中でも重要なのが動画制作のようです。

WordPressはMovable Typeを凌駕しました。米国にあるMovable Typeの運営会社Six Apartは日本企業です。日本はMovable Typeをまだ使っている企業は少なくありません。

無料に見えるWordPressですが、どうやって収益を稼ぐかというと、Plug InというWordPressの拡張機能です。WordPressの拡張機能いくつあるのかわかりません(これも星の数ほどあります)。

この拡張機能も無料で使えるのですが、ある機能から有料になります。

例えばバックアップ用拡張機能はバックアップは無料で、そこからリストアーしようとすると有料になるとか・・そんな感じです。初めてリストアーすると有料ですというような表示をします。さほど高額ではありませんが・・基本全て英語で、VISAなどのカード払いしか認めません(使用する前に決済されます)。

WordPressを担ぐ開発者は拡張機能(Plug In)で収益があるようです。

WordPressにはテーマというフレームのようなものがあります。例えば本をめくるようなサイトを作る事ができます。これらは1から開発できますが、多くが専用業者のフレームを購入しています。これのテーマは数日の試用版で使えるものもあります。ただし多くは日本語との相性がいまいちです。日本語に対応していないという感じです。これら有償のテーマは1サイト数千円から数万というものがあります。

日本のWEB屋はWordPressなどに精通しているかというとそんな事はなく・・・しかも試行錯誤しながら書いているようです。

余裕ができたらWordPressのテーマやらPHPなど学びたいと思っていましたが(WEB屋になるつもりはありませんが・・)・・。なかなか手をつけていません。
Wordpressのエンジン、WEBの仕組みに関してはだいぶ理解したと思っています。今はPythonで書くのかもしれませんが・・。

プログラミングを生業としているのであれば、WEB開発は必須なような気がします。

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