WordPressの収益源

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税理士同様、星の数ほどある職種がWEB屋さんです。

WEB屋さんは2種類あり、プログラマーからWEB屋になったものデザイナーからWEB屋になったものがあると思われます(個人的な見解です)。どちらとも製作費はピンキリですが・・基本大手から受注して作業する感じが多いのではないかと思います。元デザイン系からWEB屋さんになった方が高額なように思われます。

WEB屋業界でも、早期に事業を立ち上げ、今や大きな企業になったところもあります。

私はWEB屋ではないのでWEB屋特有のPHP言語など知りません。ただ中小のソフト会社はWEB制作を掲げています。彼らもPHPなど知らないのがほとんどです。システム開発よりWEB開発の方が何を作成するのか明確だからではないでしょうか。。
WEB屋さんはCMSというWEBサイトのエンジンを使います。元々日本のWEB屋は定額収入があるMovable Typeを選択しました。日本は今でもMovable Typeは少なくないようですが、全盛期より減りました。世界ではWordPressという一見無料に見えるCMSを採用するところが5割ほどらしいです(後はMovable  Typeという訳ではありません。もうMovable Typeは海外ではほとんどないようです)。

日本のようにTVでCMを流さない海外ではWEBサイトは企業で重要らしくほとんどの企業は社内にWEB担当セクションがあるようです。その中でも重要なのが動画制作のようです。

WordPressはMovable Typeを凌駕しました。米国にあるMovable Typeの運営会社Six Apartは日本企業です。日本はMovable Typeをまだ使っている企業は少なくありません。

無料に見えるWordPressですが、どうやって収益を稼ぐかというと、Plug InというWordPressの拡張機能です。WordPressの拡張機能いくつあるのかわかりません(これも星の数ほどあります)。

この拡張機能も無料で使えるのですが、ある機能から有料になります。

例えばバックアップ用拡張機能はバックアップは無料で、そこからリストアーしようとすると有料になるとか・・そんな感じです。初めてリストアーすると有料ですというような表示をします。さほど高額ではありませんが・・基本全て英語で、VISAなどのカード払いしか認めません(使用する前に決済されます)。

WordPressを担ぐ開発者は拡張機能(Plug In)で収益があるようです。

WordPressにはテーマというフレームのようなものがあります。例えば本をめくるようなサイトを作る事ができます。これらは1から開発できますが、多くが専用業者のフレームを購入しています。これのテーマは数日の試用版で使えるものもあります。ただし多くは日本語との相性がいまいちです。日本語に対応していないという感じです。これら有償のテーマは1サイト数千円から数万というものがあります。

日本のWEB屋はWordPressなどに精通しているかというとそんな事はなく・・・しかも試行錯誤しながら書いているようです。

余裕ができたらWordPressのテーマやらPHPなど学びたいと思っていましたが(WEB屋になるつもりはありませんが・・)・・。なかなか手をつけていません。
Wordpressのエンジン、WEBの仕組みに関してはだいぶ理解したと思っています。今はPythonで書くのかもしれませんが・・。

プログラミングを生業としているのであれば、WEB開発は必須なような気がします。

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