Microsoft de:code2016のオープニング

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Microsoft de:codeのオープニングがアップされていたので少し見ました。最近のマイクロソフトのトレンドでクラウドとオープンを強調していました。

私はサティアよりスティーブバルマー派で、”Linuxは癌である”という方向性が好きです。Linuxの存在は認めますが、思わぬところに古いLinux使われ痛い目にあいます。

最近のMSのセミナーはMac上で動かしたり、Android上でデモしたりいろいろします。”Windows上でやればいいだろう”と思います。無理やり感があります。Macで動作させてくれても新鮮味がありません。WindowsPhoneは希少なので新鮮味がありますが。。

LinuxのBashがWindows10で動くと話題になりました、だから何なの?と思いますが・・。Windows10上でLinuxしたければHyper-vがVirtualBoxにLinux入れて動作させた方が確実だろうと・・

私がLinux上での業務開発を万が一するのであれば、Linux環境を用意します。無理であれば仮想でLinuxOSを立ち上げます。Windows10上そのままで少なくとも開発などしないと思います。互換性に不安があります。

Bashが動く事によりWindows10の普及にどれだけ貢献したかは知りません。Visual StudioでIOS、Androidのアプリが開発できるようになりどれだけVisual Studioが売れたのでしょうか?

サティアさんの功績はマイクロソフトが過去のものというマスコミ?世間?をまだ現役で最前線だという認識に変えた事だと思います。株価には影響あったと思いますが、マイクロソフトの業績が大きく向上した訳ではないと思います。

マイクロソフトの本音はWindowsのライセンスを売り、遅れたWindowsPhoneを普及させたいのだと思います。後Azureもありました。最近直接的にはAzureを使えしか言いません。。Amazonとの競争は熾烈だが、その他は安泰と諦めという事なのでしょうか?

サティアさんMSは過去の企業ではないという事では成功しました。しかし何時までそれを継続するのでしょうか?

そして次は何をするのでしょうか?

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