佐賀県の教育情報管理システム SEI-NETに17歳の少年が不正侵入したようです。
この少年、元々Bcasを無料で見れるソフトを配布していてそれで捕まり少年のパソコンを調べて初めて不正がわかったようです。
少年に呆れるのではなく、教育機関に呆れます。このシステム構築したのが凸版印刷らしいです。
凸版印刷は既に対処したが、”具体的な事は言えない”と言っています。具体的な事を言え!と思いますが。。どうせ貧弱ななさけないシステムなのだろうと思いますが。。
この17歳の少年無職らしいのです。Bacs無料版を売っていたのであれば犯罪だが、無料開放していたのであればそれは犯罪ではないような気がします。そんなの作り手側の問題なような気がします。
日本企業は積極的にこのような少年を雇用してセキュリティ防止に役立てた方がいいと思いますが。。。ハッキングの手法によりますが。。
日本ではこの手を”悪”と決めつけますが・・今回の問題はBcasの作り手の問題だと思いますが。。私は決して”悪”ではないと思います。
悪の道に行く前に採用した方がいいと思います。才能ある少年かもしれません。