いつからブラック企業という言葉が使われるようになったのでしょうか？ブラック企業などという言葉を使うのは若者だけなのでしょうか？
企業に入社して何もしらなもの達に教育して1人前にするのに企業はどれほど投資をしているのか若者は知っているのでしょういか。
企業など入ってみなければわからないし、新入社員も使ってみなければ使えるものかどうかわかりません。基本入社面接など特に新人であればまったくわかりません。
お互いにわからないものです。それを入社して数か月で”ブラックだから辞める”という言葉を今の若者は言葉にします。驚きです。
そんな言葉を言うものが、俗に言う”使えないもの”ではないかと思います。
それこそ厚生年金などの基本的なものがないとか言うのであれば、”ブラック企業”と言っていいかもしれません・・。
残業代なして働くなど、当たり前の事でした。自ら学ぶ場だったので楽しかったのです。そもそも年休など毎年数十日捨てていました。皆そういうものではないかと思います。
どこからブラック企業でどこまでグレー企業なのかは知りません。ただ今の若者が言う”ホワイト企業”などどこにもないのではないかと思います。
ある知人の娘が1年もしない内に退職したので、こんな事を思いました。。親もどうかしているなーと思いました。
