IDC(インターナショナルデーターコーポレイション)などが統計データを発表したり、調査結果を販売したりしていますが、どうやって調べているのだろうか?という疑問がずーとあります。
この図はIDCではなくStatCounter社というところが調べ、発表したものです。なんでもネットに接続されるデバイスがAndroidがWindowsを抜いたというです。わずか0.02%ですが。。
この図は青がWindowsで緑がAndroidだという事らしいです。人口の多い中国、インドをAndroidは抑えています。電車の中ほとんどスマホだらけの日本はブルー(Windows)になっています。
なんでも世界の250万サイトに追跡コードを埋め込んだとか・・・ハッキング集団か?と思うような調査内容です。しかし、どんなサイトを中心に埋め込んだのかは書かれていません。国によりばらつきがあるのかも。
どこのWEBサイトにどんなコードが埋め込んで、トラッキングされたらわからないでしょう。
250万のサイトはコードの埋め込みをお願いしてやったのでしょうか?そんな事を認める企業はないと私は思いますが。。。実際どうなのかを知りたいと思いますが。。
私は仮定法でよく論文書いたり、数値を導きだしていました。。そんなものなのかもしれません。簡単に言うと仮定の数字なのです。
(PS.こんな記事をUSで見つけたら、今日の新聞でAndroidがWindowsを上回ったという一言で”Windowsは終わったと”いう記事が・・新聞記者も私は終わったと思います。
少しは裏をとれよと言いたいです。新聞代無駄だと思いながら払う側の立場になれと思います。年老いた新聞を読むだけのものが同居しているので。。。
Windowsが終わったという事ではなく、WindowsしかクライアントPCでは選択肢がないというのが実情です。
Windowsが終わったという事で、ソフトウェアベンダーやら、開発者がAndroidか何かを中心にしてくれれば競合が減っていいと思いますが・・実際そんな事はなくWindows上のみ稼働するソフトは数多くあります。唯一減っているのであればゲームアプリだと思います。
スマホだとフリーで広告表示中心なので収益がないのが現状です。課金してもガチャでもしなければ高くとも千円以下です。
Windows,Google Chromeの普及はその上で稼働するアプリ、Addinが多量にあるという事です。edgeがいくら改良してもChromeにかなわない事実はそこにあるとマイクロソフトはわかっていると思いますが、どうも最近のマイクロソフトは理解できません。
新聞読んで面白い記事は最近なにもなく・・・なんかあったか思い出すのも難しいです。)