ランサムウェアの被害はまだまだ続いているようです。
多くの企業ではWindowsのパッチを適用しました。しかしSMB1.0を停止していない為、SMB1.0を利用している媒体にランサムウェアは感染します。
NASだったり、コピー機だったりどこかのLinuxはSMB1.0を使っています。問題ないのでしょうか?
パソコンはWindows7であればパッチを適用していれば亜種は感染しないでしょうか?今回の亜種は防ぐ事はできるのでしょうか?
一番いいのはWindows10にする事とSMB1.0の廃止ではないかと思います。Windows10への更新が難しければ、私であれば少なくともSMB1.0を停止します。
日本郵政が全てのパソコンをWindows10にするそうです。ただし2019年までとか・・2019年Windows7の保守切れの時期です。なぜにそんな時間がかかるのでしょうか?私には理解できません。
SMB1.0しか対応していない製品など、訴えるべきだと思います。何年前のテクノロジーだと・・そこからいまだに進化していない製品が残っているとは思えません。
SMB1.0しか対応していないというのであればその担当者が無知なのか、本当に製品が腐っているのでしょう。
ウイルスってどうやって作成するのでしょうか?私にはまったわかりません。人様のものを感染する気はありませんが、作り方がわかればどんな危険があるのか啓蒙する事はできそうです。