みずほ銀行基幹システム本番へ

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みずほ銀行・・数年前システムで大失敗して金融監督庁から大目玉をくらいました。そのみずほが再度基幹システムをリプレースに挑んでいます。

なんでも2012年から開始してやっと本番になるようです。

最大時には7000人から8000人いたようです。どんなシステムで何しているんだ?と思いますが。。こんな大人数で何をしていたのでしょうか?

私はいつもテストを”気休め”、”言い訳の手段”と呼んでいます。賢い方が設計し、賢いプログラマーであれば、テストは不要なのです。

テスト工程は仕様が明確でなく、プログラマーが賢くない為、”相手都合でテストしている”と思っています。私の考え方は間違っているのでしょうか?

金融などよくわかりませんが、毎回行くと”こんなアナログ世界見た事ない!!”と思います。

日本の金融機関は海外の金融機関をもっと学ぶべきだと思います。流通もそうだと思いますが・・

普通に考えれば、みずほ、これだけの長いプロジェクトでモチベーションが上がる訳はありません。こんなのでも成功するのかなーと非常に疑問です。

多くのものが今回のみずほのシステムに注目しています。どんなメリットがあるのかの前に、正常に稼働するのか?という低次元の注目ですが。。

そしてこの多額なシステム開発費、みずほはどうやって回収するのでしょうか?

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