なぜに高額なOracleを使うのか?

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毎年Oralceの保守料が値上がり、保守解約するとOralce使用権がはく奪されるとかいう話を聞きます。

このサイトが正確なものかはわかりません。ただひとつの指針としてみればあながち間違ったものではないと思います。

この図のスコアは検索キーワードとかエンジニアの求人などいろいろな要素を統合したものらしいです。この図でもOracleが高いですが、Oracleからの別データベースへの移行を検討している企業は多いようです。

多くの方々は、なぜにOracleに固守するのでしょうか?

性能がいい?そんな事を言うものがあればプログラム上のSQL、ストアドプロシージャなど効率よく書けるのでしょうか?データベースの設計を効率を考え設計できるのでしょうか?
そんなもの皆無です。私はほとんど、いやまったく見たこともありません。

OracleなどのRDBというものはIBMが汎用機上でDB2という名前で開発したのがはじめてではないかと思います。IBMの失敗はUNIX、Linux版の開発をしなかったという事です。その他数多くの致命的な失敗はいろいろありますが・・。

Oracleの強みは汎用機以外では老舗であるという事だけです。UNIX、Linux、Windows版があります。

Oracleは保守契約していないとバグのパッチも提供されません。この傲慢なOracleをなぜに使うのかまったく理解できません。Oracleのバグには苦しめられました。

Linux版のSQLServerもそろそろ出荷されるようです。オープンを訴えるナディアにしてみれば私は遅いのではないか?と思います。どれほど売れてOracleの市場をどれほど奪えるのか見てみたいと思います。

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