Windows8.1メインストリームサポート終了

Pocket

Windows8.1のメインストリームサポートが今年終了するようです。

メインストリームサポート終了という意味は今後Windows8.1を機能拡張する事がないという事を意味します。バグ、貧弱性対応のみの延長サポートを後5年ほど行いWindows8.1のサポートが終了します。

Windows8.1はもうパソコンは終わった!!これからスマホだけで十分とマスコミが一斉に書き始めた頃に出荷されたものだったと記憶しています。それでも私はパソコンでシステム作っていました。多くのWindows専門グローバル企業も同じです。

COBOLというプログラミング言語をレガシー(骨董品)だと多くのメディアは言っていますが、COBOLの老舗マイクロフォーカス社は収益性も高く、多くの企業を買収しております。マイクロフォーカスはCOBOLを廃棄などしません。マイクロソフトのWindows同様、マイクロフォーカスはCOBOLが全てです。そもそもCOBOLをレガシーだと言っているものはIT産業のnなにも理解できない売込み部門か、ただのなんちゃら記者なのでしょう。COBOLはいいか悪いかは別にしてまだ現役です。

 

Windows10も2020年にはメインストリームサポートが終了します。この意味するところは2020年までにはWindows10の後継OSが出荷されるという事を意味します。どんなものがどのように出荷されるのでしょうか?それともマイクロソフトの方針が変更になるのでしょうか?

今年Office2019というものが年末に出荷されるようです。来年にはWindows10の後継OSが出荷されると思いますが。。どうなるのでしょうか。。

Windows10の後継OSはWindows10のはじめと同じく無償で提供されるのか、それとも数万円かかるのかどうか知りません。

Windows10の延長サポートになれば、年2回の大幅更新はなくなるものと思われますが。。実際どうなるかはわかりません。年2回の更新がないのであればWindows10 EnterprseのLTSB契約などドブに金を捨てるようなものです。LSBTで契約しても延長サポートなどは1年延びるだけなようです。

米国の記事見ますと、新Windowsはますますオープンソフトウェアになると言われています。本当かどうかは知りません。

342233222322222222322222222222222222

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)