次世代WindowsとOffice2019

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Windows10が最終Windowsだとかいろいろ聞きます。

Windows10の頻繁な更新をWindows11,Windows12と言うのであれば半年に1回更新されていると言えます。初回のWindows10はもう既に保守が終了しているので、実質保守サイクルは短くなっています。

Windows10が最終OSだと宣言されて一番喜ぶのは情報システム部門かもしれません。それはマイクロソフトがWindows10の保守終了日を宣言しないので、騒がなくなるからです。

残念ながらマイクロソフト米国サイトにも日本マイクロソフトにもWindows10の保守終了は明記されております。日本マイクロソフトだけであればその信憑性は乏しいですが。。

 私は日本マイクロソフトの発表やら指針はあまり信用もしません。全てが米国マイクロソフトが何をして何を考えているのかを見ます。残念ながらソフトウェア企業の日本駐在の外資とはそういうものだと思います。

米国からの次世代Windowsの噂がも聞きます。

一番の噂は次期Windowsでは32bitアプリが起動しなくなるとか・・・今はOfficeも32bitでの導入をマイクロソフトは勧めています。
ほんとうに32bitを保証しなくなるのか?と思いますが・・あっても不思議ではありません。

しかもOffice2019はWindows10でしか動作保証をしません。サポートが短く2025年に延長保守も保守切れするようです。マイクロソフト製品で10年保守を宣言しないものは初めだと思います。
これは・・・同時に64Bit時代に突入する事が考えられます。office2019の次世代は64bit版しかない事を意味します。

今の時代はソースがあってマイクロソフト標準言語であれば64bit版さほど難しい事ではないかと思いますが、どれが32bitでしか動作しないのか調べるのが難儀だと思います。(マイクロソフトは調査ツールを提供するとは思いますが・・)

一度Office2016を64bitで導入してEXCELのアドインが32bitしかなく痛い目にあった記憶があります。すべて削除して、32bitのOfficeを入れなおしました。

64bit版のプログラムしか動作しなくするのであれば、これは大幅な更新になります。万が一Windows10として発表されればWindows10という名のまったくの別物だと思います。

ここまでのリスクを抱えて64bit化する意味はなにでしょうか。それは多くのメモリーを使う事ができるようになり高速化、フリーズするような事がなくなる事だと思います。(最近ブルースクリーンというものは見ませんが。)

2020年に次期Windowsが発表され、それが64bitのみのサポートであれば、私は仕事の関係から次世代Windows上に仮想で現行Windows10を起動して使うしかないなーと思っております.

どうなるのでしょうか?

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