どれほどのWEB屋さんがわかっているのか知りませんが、汎用jpと属性jpがあります。
汎用jpは弊社のようなxxx.jpで属性.jpはxxx.co.jpです。
一番の違いは管理費が違います。co.jpの方がjpより2倍以上の管理費をDNS運用会社に支払う必要があったと思います。
これらのDNS運用会社の日本の元締めがJPRSという団体らしいです。恐らくこのJPRSへの支払いも違うのではないかと思います。
基本法人企業はco.jpを使い、それ以外はjpを使うという事らしいですが、さほど厳密ではないので企業でも汎用jpを使ったりします。
日本企業でも.comを使っています。.comだとJPRSが管理していないのでDNS運用会社の移転などできない(?)なではないかと思います。.comは恐らくアメリカのIP運営会社だと思います。
そしてOffice365などのクラウド使うとDNS運用会社と密接に関係してくるので、へまするとOffice365が使えなくなり、メールの送受信ができなくなります。
私はもうDNS運用会社を変更するつもりはありません。ここらを正確に言ってくれないのが現状のクラウド製品です。Office365を使うにあたりDNSの設定が一番面倒でした。。。