どれほどの企業がWindows10を本格利用しているのでしょうか?
Windows Updateはどうするのでしょうか?
Windows10使うにはいろいろ検討する事が少なくないかもしれません。
マイクロソフトの戦略にのって高額なLTSB版を購入して永遠に更新しなくてもいいと思っているのでしょうか?
そんな事はなく、既存のWindowsと同様に10年保守らしいです。LTSB版は10年単位の保守になるだけです。非LTSB版は2世代なので1年半程です。
私のメイン機をWindows10 RS4に更新しました。(配信は5月XX日(忘れました)ですが、手動でやれば更新できます。
気付いた点
・DISKは通常のHDDでは遅くてたまったものではありません。(頻繁なWindows10の更新がHDDを終焉させました。HDDはサーバかストレージ単体として残るくらいだと思います。Wondows10にはSSDかそれ以上の速いDISKが必要です。)
・Windows10 RS4更新時に電源切ったら、誰がどうサポートするのか?エンドユーザーは電源切るでしょう。電源切りたくなる気持ちはわかります。
・Windows10更新後の「こんにちは」「Windowsが更新されました」というメッセージ画面がいらない。ここらカスタマイズできるのか知りませんが、恐らく無理ではないかと思います。
・またいらないStoreアプリが追加されました。
・DISKのスペース不足の警告が表示するようになった!(私のパソコンはDell製なのでDellの領域(区画)があり、ほぼ100%なので頻繁に出るようになりました。)レジストリ変更で非表示にする事はできそうですが・・(追記:変更しましたが・・無駄でした・・)
後、半年でWindows7サポート終了です。
なにも知らない方々も騒ぎます。毎回思うのですが、Windows Updateもしていないのに無理に更新は必要ないと思います。Windows7とWindows10の違いはタブレット端末対応だと思います。個人的にはWindows10から、有料ウイルス対策ソフトは必要ないと思います。Windows Defenderで十分です。今ウイルス対策ソフト業界が生き残り策を模索中だと思います。
Windows7で重要なのは、Windows7を搭載したパソコンが買えないという事だけです。もう既に買えないと思いますが。。
多くの企業はマイクロソフトに騙されてLTSBにするのでしょうか?LTSB契約した場合、10年後(2015年Windows10発表なので2025年)どうなるのでしょうか?マイクロソフトは強制的に更新かけるのでしょうか?この時にIOS同様に64bit onlyになるのでしょうか?
永遠サポートなどそんな事はありません。どこかで作り替えは必要な事です。
マイクロソフトはユーザにとってよい企業になっているのでしょうか?私は少なくとも日本人が日本語のマニュアル(サイト)でなんとかなる時代は終わっていると思います。日本マイクロソフト、過去の日本IBMを見ているようです。日本IBMのような道をたどるのでしょうか?