前にSurface Goを書き、それがブログで公開される前後に日本でもSurface Go発売になったようです。
よくわからない事に日本と米国ではSurface Goの販売手法も、価格も大きく違います。
日本のSurface Goは”高い”。日本マイクロソフト直販はOffice付きのものしかない?意味がわかりません。私はマイクロソフトのハードは買わないのでなんでもいいですが・・。ただマーケティングの戦略としてはどうかと思います。キャリアのように安く見せる事が重要なのです。
私はマイクロソフトが好きだった?興味があったのは過去の話で、今はあくまでの仕事としてやっているだけです。
過去、数億円のIBMの大型汎用機にできない事が100万(安くはないですが・・)ほどのパソコンで簡単に実現でき、そして当時の日本マイクロソフト社長の古川さんの講演が楽しかったのでマイクロソフトに興味を持ち、その製品をいろいろ学んだのです。
ビル・ゲイツもナティアもさほどというかあまり興味はありません。今でもナディアだったらビルの方が好きかもしれません。ナディアよりバルマーです。
バルマーの”Linuxは癌だ”と言ったにはさほど外れてはいないと私は思います。Linuxは悪いとは思いませんが、いろいろ派生して繁殖しています。ナディアのWindowsPhone撤退だけは当たりだと思います。
最近の日本マイクロソフトなど最低最悪という感じです。そもそも日本マイクロソフト必要なのか?と思います。
基本日本マイクロソフトの社員は元々反マイクロソフト製品を売るか、プロモーションしていた方々です。敵製品をよく知るものを日本マイクロソフトは必要とします。それはありかと思いますが、そうでない方々も私は必要だと思います。
私はマイクロソフトで働きたいと思った事はありませんが、マイクロソフトが無名の頃になぜにマイクロソフトの株を買わなかったんんだろうという事だけ後悔しています。
マイクロソフト完全なる大企業病です。IBMのようになると思っていましたが、マイクロソフトにとってラッキーな事は若きマイクロソフトのような企業が存在しません。マイクロソフトに置き換わる製品をもったところがないのです。
オープンなマイクロソフトと言いますが、Windows10などますます混乱させ訳わからないものになっています。
Office製品など何種類あるのかわかりません。実際私はわかりません。
Microsoft Loves Linuxではなく、Microsoft Loves Windows Userが重要な気がしますよ。マイクロソフトよ。