Oracle Javaが有償化します。
Javaの開発元であるSunマイクロがOracleに買収された時に、このような日がくるのは明白だったのですが・・それでも何も気にせずJavaを使う方々は私には理解できませんでした。
毎年OracleDBの保守料を値上するOracle社が無料でJavaを継続してサポートするなど何をどう考えてもあり得ません。
いくらになるのかは、弊社は使っていないので・・わかりません。ランタイムにも金がかかるとか・・・。
JavaとマイクロソフトのC#は似ています。基本オブジェクト指向プログラム言語は似ていると思います。コンパイラーがどこまで対応するかの違いだと思います。
マイクロソフトも最近よくわからず・・基盤の.Net FrameWorkから.Net Coreへ・・とか言っています。
簡単に言えばWindows中心に言語体系を考えていたが、LinuxやらMacをも中心とするらしいです。ただ画面設計はそれぞれ違うのでどうにもなりません。
.Net Core3.0からWindows系の画面開発はできるようです。現在まだ.Net Core2.xです。
Javaの市場をマイクロソフトが奪おうとしているのかどうかは知りません。株価はナディアCEOになってから絶好調らしいです。
カベージコレクションとかいう機能はJava言語開発者が作ったとか聞いたような聞いていないような、プログラミングがわかるものであれば天才的なものである事がわかります。
LinuxもDockerは最高だと思います。ただGUIで管理できないと何がどう動き、どう使われているのが明確にわからないのでど素人が多いIT業界では使うのが難儀だと思います。
ガベージコレクションもDockerもさほど理解できないものしか私のまわりにはいません。
話はずれましたが・・
Java有料化になって多くの企業はOracle社に無駄金を払うんでしょうか??