2020年代コンピュータ業界はどうなるのか・・

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今年もよろしくお願いします。

2020年代どうなるのでしょうか。コンピュータ業界・・。私には想像もできません。

2020年代というよりまずは今年ですが・・どうなるのでしょうか。マイクロソフト、Amazonなどは相変わらずクラウドを売りつけるのでしょうか。

先日、AzureがWindowsの仮想化第一世代しかサポートされていなく、第二世代に対応したのがつい最近だと知って驚いたとか書いたような記憶があります。第二世代はオンプレ環境であれば発表してから数年しています。

そもそもAzureは専用のOSです。WindowsベースなのかLinux、それともまったく違うものかは知りません。このOSを開発したチームにWindowsNTの父と呼ばれるデビットカトラー氏がいたと知り驚きました。2000年頃から開発は始まったそうです。今だに現役のマイクロソフトの中核で働いているそうです。もう70才後半なような。。遠い過去、まだマイクロソフトが好きであった頃・・彼に関する本を読みました。元DECという今はなき、老舗のコンピュータ企業に在籍していました。彼が中心となり設計、開発したOSを世の中に発表する前に葬り去ったDECを見限りマイクロソフトに転職(引き抜きに合意)したとあったと記憶しています。。
AWSも今や専用OSだと思います。当初はLinuxを少しカスタマイズした感じだったのではないかと想像します。書いたものが見当たらないので知りません。

そういえば日本電子計算はどうなったのでしょうか。マスコミ最近は取り上げません。ここらが私がマスコミを嫌う理由です。話題性のないものは取り上げないという姿勢です。ちなみにネットで調べたらよくわからないが、残り4%まで復旧できたと書かれています。4%より、どこの自治体の何が使えないのか書いた方がいいと思います。本当かどうかもわかりません。

クラウドでしかできないシステムであればクラウドを使うべきだと思いますが・・。そうでないものは高額なクラウドを使うべきかはよく考え検討する必要があります。
最近AWSが高額でオンプレに戻したとか、別のクラウド業者に移行したと記事で見るようになりました。

最近血迷っている感があるのがAppleです。高額なパソコンを発表してみたり、動画サービスを発表したりしています。ジョブズが生きていたらどう言うでしょうか。iPhone、彼1人で開発したとは思えませんが。。今や多くがAppleを去っているとも聞きます。

Googleは2人の創業者が経営から去りました。米国のITライターがGoogle社に訪問して長期に渡りインタビューしてまとめた本も読みました。Googleにしてほしいのは・・YouTubeのサービスを中止するとか、Netflixのように月会費制度にしてほしいと思います。YouTube恐らく広告収入が大きく止める事はないと思いますが・・Youtuberという方がどうするのか見てみたい気がします。。。気まぐれなGoogleは経営者が替わって方針変更があるのでしょうか。新しいCEOもマイクロソフト同様にインド生まれのインド人の方です。名前忘れました。

日本国産のIT企業は興味がないのでまったく知りません(興味は日本電子計算くらいです)。国内のトレンドは2024年問題でしょうか。。ISDNが終了するらしいという事くらいしか知りません。そういえば、EDIとかしてました。私もISDN一時期使って、その後すぐにADSLが発表されすぐにアナログに戻した記憶があります。今や光回線で安ければ・・・どこでもいいです。速度に関して苦痛はありません。IP網のEDIはVPNでも使っているのでしょうか。。NTTはアナログ回線はどうするのでしょうか。有事の際のアナログ回線という感じで撤去できなくなってしまった感がします。

今年はランサムウェアなどウイルスが蔓延するような気がします。なぜなら外貨不足の国など外貨を稼ぐ一番早い方法だからです。世界は混沌としています。冷戦後最低最悪のように思います。

全OSについてですが・・パッチ適用は必須のように思います。ランサムウェアにより倒産したなどの事例も出てくるかもしれません。。。オリンピックがランサムウェアにより中止したとなれば衝撃的な事なので・・・見てみたい気もします。。。。
どうなるのでしょうか。2020年。。

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