NVMe.2への道(その後)

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新パソコンになり、数週間経過しました。

ブルースクリーンはSleepモードを無効にすれば発生しないのですが、UEFIを手動(USB)で更新したらSleepモード有効でもブルースクリーンは発生しなくなりました。。。(手動で更新したら0405あたりから1406と10世代程更新しました・・。)SleepモードもWindows10の標準ではなくAMD Ryzen BlancedというものがAMD Ryzen CPUのデフォルトらしいです。
Ryzen CPUに最適化した電源管理のようです。。あまり詳しくは知りません。

マザーボードのUEFIの更新もアプリが対応してくれると思っていますが・・数世代前なので更新してくれなかったのか、有線でないからダメなのかはわかりません。

マザーボードメーカーのASUSのアプリでChipセットだけはよく更新されています。なにがどう更新されているのかはわかりません。

Windows10は電源ボタンでシャットダウン・起動するのではなくSleeepモードがデフォルトだと勝手に思っています。Windows7まではSleepは使えませんでしたが。。Windows10からものすごく改善された機能だと思っています。私的ですが・・Windows10を使う理由の意図がSleepだと思います。Sleepのメリットは「放置」です。プログラムの放置、検索して見つかったサイトの放置・・などなど私は放置させる事が多いのです。だらしないだけなのかもしれません。。
夜中Sleepするとケースの下からライトが点滅しているのが見えます。。まあこのくらいであればいいかという妥協できる派手さです。。

必要なものの移行でDell機を起動すると驚くほど遅くて驚きます。今まで何事もなく使っていたのですが・・・慣れは恐ろしいものです。もうDell機(HDD)には戻れません。Dell機もう私の手元にはありませんが・・プログラムソースの移行だけは管理がしっかり?していたので間違いなく移行しましたが、その他はDell機を起動するのが面倒になりある程度移行して終わりました。。

最近、出荷本数、売上でHDDをSSDが抜いたという記事を見ました。売上はわかりますが、本数は驚きました。因みにマニアがSSDにしているのではなく、ノートパソコンなどがSSDになったという事だと思います。最近SSDが安かったので爆発的に増えたのではないかと想像します。

HDDが消えてなくなる事はないかと思います。大容量のものはHDDがまだまだ必要です。HDD1本数十テラバイトらしいです。ただ私のパソコンにHDDを直接接続する事はもう2度とないと思います。

最近AMDが新たなCPUを発表しました。1CPU64コア、128スレッドらしいです。自己満足以外何使うんという感じです。CPUだけで50万円らしいです。過去のCPUと互換性のあるチップセットを使うAMDですが、この64コアCPUは別のチップで専用マザーボードがいるらしいす。それでもIntelのそれ系のCPU、マザーボードよりは安価なようです。
高額なMacでChromeいくつ起動するかテストしたものはYouTubeであるようです。(みた事も今後見る事もないと思いますが・・)。

マルチスレッドなど私が作るものであれば、2スレッドくらいは使えます。あとはコンパイラー次第です。。
これを書くと大昔・・私が25,6歳を思い出します。。IBM汎用機CPUがやっと複数コアになりました。IBMは複数コアを売りたそうでしたが・・私は1コア能力を向上させるべき派だったのです。これは今でも同じです。1コアの能力を大きくすれば複数コアは要りません。当時私の主張が通ったのかIBMが勝利したのか記憶にありません。そういえばこの頃DB2というデータベースで2フェーズコミットというものに感動しました。2フェーズでコミットしないと不整合が発生したのです。大型汎用機のDB2しか2フェーズでコミットするものはありません。
これを真似るのは難しかったのと・・驚く間に
コンピュータの能力が上がり2フェーズでコミットする必要がなくなったと思います。(恐らく・・)。

どんなCPUを搭載してもソフトウェアが重要だと思います。それが使いこなさなければ意味はありません。

もう私は今のままで十分というSPEC感じです。将来の事はわかりませんが・・・。

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