Outlook,SalesForceの障害

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先日、Outlook、Salesforceのクラウドサービスが相次いで障害になったようです。
OutlookというのはOffice365の事なのか何を言っているのかわかりません。私は問題はなかったように見ましたが・・。

Salesforce久々に名前を聞きました。米国の老舗のSAAS(アプリケーションクラウド)業者です。AWSなどを使っているのかと思っていましたが、独自でクラウド拠点をもっているようです。

日本は神戸にセンターがあるようです。私は使った事はないですが、数人Salesforceになった!!という知人がいました。本人から「Salesforceで見積作ると修正ができなく、初めからやり直し!!」という話を聞きました。本人の性格だと思いますが、直すのが面倒という事で実質値引きされたものもありました(もう10年ほど前の話です)。今のSalesforceどうなっているかはわかりません。

以前ブログで「くたばれSalesforce」というのがありました。今でも残骸はあるかと思います。前はSalesforceだけだったか記憶にありませんが、検索すると上位に表示されました。楽しく読ませていただきました。基本なんでも親切丁寧な事を望む日本人向けの標準品ではないと思います。相当なカスタマイズをしないとしないと日本では使えない仕様だったと思います。現在はどうなっているのか知りません。

今回のコロナ予約がSalesforceを使っているとか・・日本のコンピュータ業者の能力の低さに役人が嫌気がさしSalesforceを使ったのかもしれません。この時期のダウンは問題だったのかもしれません。早急に構築するという命題があったのであながち間違った選択ではなかったように思えます。

私の住む地域でもコロナワクチンの予約が始まり83歳の大変元気な婆さんがいるので、10時頃見たらもう受付終了になっていました。
しかしこのやり方・・老人には無理だという内容です。子供か孫にしてもらう以外は無理でしょう。孤立されている老人の方は最後に発見されて接種するぐらいしか方法がないでしょう。

そもそも老人からワクチンするのは間違っていると思いますが・・20,30代の感染者が多いからそこからだと思いますが・・。老人で有効性を確認しているのでしょうか。。。
非難されるかもしれませんが、そもそも人は何歳まで生きればいいのでしょうか。親父は89歳で亡くなりましたが、本人意識のない中家族に命の選別を医者から求められました。ここで延命を希望していたらワクチン接種の対象になったのでしょうか。。意識あれば「人混みは疲れるからいやだと言って」ワクチン接種など望まなかったでしょう。

見えない症状のないウイルスとの闘いはまだまだ先だと思います。PCR検査も正確性は7割だと聞きます。ワクチンは変異するものに対し有効なのかどうかわからず、多くのものが振り回されています。

Salesforceの事ではないですが・・最近ではこんな記事も書かれるようになりました。「クラウド導入を阻む“コストとリスクの壁” 失敗を予測・回避するEYSCの腕前」内容は読んでいないので知りません。クラウドを促進するものなのか阻害するものか・・。よほどのど素人でなければわかる内容だと思います。

今回のSalesforceの選択は一定期間で使うと思っているので間違った選択だとは思いません。ただ一定期間で終わるのか・・それはわかりません。。

Salesforceの障害原因もよくわかりません。日本から短時間に大量のトラフィックが流れシステムがクラシュしたなど言えないとおもいます。。。SalesforceはDNSがなんちゃらと言っていますが・・
最近クラウド障害=DNSの障害の原因としてあげられる事が多いと思います(素人(なんちゃって情報システム部門)には意味不明だと思います)。真実はわかりません。

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