Mobirise html website builder


事業内容

製造・流通業様では各社数多くの課題・難題を抱えているようです。


日常業務として当たり前にようにしている業務をなぜこんな工数かけてやられているのか疑問に思う事も少なくありません。ヒアリングしてみますと”過去からやっているから”というご回答をいただきます。


業務改善に一番重要な事は問題意識だと我々は考えております。


「無駄に費用がかさむ運用業務があるが、なんとかならないか」、「誤投入などで大量の廃棄がでるがなんとかならないか」など、「なんとかならないか?」という問題意識が重要でこれらの命題を弊社がお受けしてシステム化すれば、無駄な工数、生産上の課題がなくなるのではないかと考えます。


これらを改善する上でパソコンでできなった業務が”タブレット”というものが安価になり、重要な武器になると考えております。


簡単な例で言いますと、国際宅配業者のFedExは受領確認に簡易タブレットに受領者はサインを記入します。日本の宅配業者は捺印します。この差は大きなものです。
FedExはデータが全てコンピュータシステムになっている為、宅配の受領確認などどこでも簡単に検索する事ができます。必要があれば、どこかでも受領のサインを印刷してお客様に送る事も可能です。日本の宅配業者は膨大な受領書を持ち帰り、再度システムに入力しているものと想像します。ここではミスも発生する可能性もある為、大量の受領書を保管し、何かあればここから”探す”という事が必要になります。この事務工数は差は大きなものだと思われます。年間の運用コストなど考えればFedexでは新たな飛行機に投資できるほど違うのではないかと思います。


今まで勤怠の専用機器は1台十万以上したものが、今やタブレットで簡単にできる時代になりました。工場のラインでは日本語が読めない海外の従業員様も貴重な戦力だとお聞きしています。日本語がわからない為、既存の勤怠専用機は使えない為、出退勤をイメージ画像で表示する事により海外の方でもミスなく勤怠ができるようになりました。タブレットな為、自由な勤怠の打刻画面を作成できます。IDカードは日本で多く使われているFelica,世界仕様のNFC、バーコードなどなど様々な媒体に対応する事が可能です。派遣社員やパートなどの方々で入れ替えが多い場合は安価なものを採用する事もできるようになりました。


一方どこの企業様でもあるファイルサーバーですが、年々大容量化しています。弊社ではさまざまなファイルサーバー対応製品をもっていますが、最終的には未使用のものを”退避する””消す”というアプローチが重要と考えます。削除という事は難しいといわれますが、永遠に容量を拡大する事は無駄な事です。ディスクも大容量、安価になっておりますが、探しにくいものになっていると想像します。


弊社では業務のコンサル、Windowsを使ったシステムのご提案、開発、運用の自動化などさまざまな事に行います。


弊社ではお客様と共に悩み、よりよいシステムを構築していきたいと考えております。そして何時までも使われるシステムを構築していきたいとも考えております。