米国マイクロソフトの最新のBuild(年1回の米国マイクロソフトの最新技術動向の発表会)で.Net Core 3というものが発表されました。
(Windows10 RS4では .Net Coreはver2.12)
正式版かβなのか知りませんが、今年後半に出荷されるようです。元々マイクロソフトは.Net Frameworkを採用しており、Android、IOS対応などの非Windows系で.Net Coreというものを発表したと記憶しています。
基本.Net Coreはよく知りません。Windowsアプリケーションは.Net Frameworkを使いますが、Core 3からはWindowsアプリケーションも対象にするらしいです。
なににしろ発表されてみないとよくわかりません。
すこし米国のBuildをリアルタイムで見ました。AIもしていました。見た事もない数式が出てきて、眠くなったので寝ましたが。。
最近の米国マイクロソフトの中心はAIなようです。AzureにAIのAPIが多くあるようです。それを呼び出しマイクロソフトのAIを利用する事ができるようです。
顔認証で最新をいっているNECでも認証率はさほどよくはないようです。顔認証など100%でないと使いものにならないのではないかと思います。不安定な顔認証がどこまで使えるか私には想像もできません。
ここらは中国の方が電子決済という名のもとの人民管理から研究が盛んにされているのではないかと思います。
なんにしてもVisual Studioが無くなり、Visual Coreを開発基盤にマイクロソフトは移行する計画なるのでしょうか?
マイクロソフトのBuild開催後の米国の記事も読みましたが、オープンを前面に出しているがマイクロソフトはあくまでも自社製品で統一する事を狙っていると書かれていました。
それはそうだろうと思います。なんでもいいから安定してくれる方が開発する側、利用する側としてはありがたいのです。
前々からなのかわかりませんが、マイクロソフトのBuildとGoogle IOは同じ日に開催されているんだと初めて今回知りました。。私はAndroidはただの利用者なのでなんでもいいです。。。
5月末に日本マイクロソフトでも似たようなものを開催するようです。私は一度も参加した事がないので知りません。そもそも参加の意味がよくわかりません。
米国Buildのネット配信を見ればいいだろうと思いますが・・。