Google TV

2024年度もよろしくお願いいたします。

正月明け数日経過したあたりに何気に嫁と近くの量販店に行きました。50インチテレビが税込み4万円弱で売っていました。メーカは聞いた事もないものです。
私の部屋のテレビ既に12,3年ほど経過していると思います。一時期買い替えマイブームがあったのですが、あまり見ないし・・と思いそのまま放置しました。今回4万円弱なので思わずショピングカートに入れました。暫くしたら6,7台あった在庫がはけていました。皆考える事は同じかと思い、そのテレビを購入しました。

購入後、自宅に戻りさっそく設置しました。
電源入れた時に左上から5センチほどのラインが上下に入っています。液晶不良です。
このTVメーカサポートは365日無休らしいので電話しました。電話したところ写真を送ってほしいと言われわので送りました。翌日なんの連絡もない為再度電話しました。電話の返答は「どうやってもって帰りました?」「設置は1人で行われたのでしょうか?」などまともな対応はできないようです。最終的には購入した量販店に電話してほしいと言われたので電話し、近場なのでもっていき返品しました。

液晶不良はありましたが、設定は一通りしてみました。WIFIに対応し、Netflix、Youtubeも見れます。いつもパソコンで見ている私にしては違和感はありましたが。。Google TVというものらしいです。よくわからないメーカは日本のベンチャーでOEM生産で販売しているようです。

Google TVとういうものに魅入られたので・・、返品した後よくいく家電専門の量販店に行きました。そこには多くのテレビがありました。5万円ほどから高額なものまで20万円のと5万円のと何がちがうかわかりません。販売員に聞いたところ画面が滑らかになる為の機能が・・とか言っていましたが。私の眼にはわかりません。

結果的にTCL社の5万円ほどの42型TVを購入しました。+1万円ほど違いますが、TCLは聞いた事があるメーカーで、驚いた事に世界NO1,2位のTV販売数だそうです。液晶保証はすると販売員は言っていました。

10年以上前のテレビは買った時は軽くなったと思ったものですが、最新のものと比べると重いです。パソコンの知識がないと家電もセットアップできない時代になったと色々セットアップしながら思いました。

Google TVなので何をハッキングされているか知りませんが、自動でOSの更新などしてくれるので楽です。テレビは以前のものより明るくなりました。古いテレビを長い間見ていていたので違和感はあります。

一番気に入ったのは寝落ちするとパソコンのスクリーンセーバーのような画面になり、消音もしてくれます。夜中寝る間際にテレビを見る私には便利な機能です。
課題もあります。電源を停止すると起動までに時間がかかり、電源ボタンに反応しているのかどうかわかりにくいという事があります。基本使用は常時電源ONでスリープ状態の使い方ではないかと思います。(高額なものはどうなのかは知りません)

テレビも色々進化しているようです。

12期目と税理士

弊社、色々な方々に支えられ、12期目を迎えたようです。

会社設立は簡単で、司法書士に書類を書いてもらい、司法局に提出するだけです。今の時代誰でも簡単に株式会社は設立できるようです。

1期目は色々大変でしたが、とどめをさされたのは税務申告です。暇だったので税務署の毎年開催している説明会に出席しました。そこには多くの中小企業の経理担当者が出席していました。話の内容では毎年のようになんらかの変更があるという事です。こんな事、税理士に依頼しないと無理だとわかり、そこから税理士を探しました。

税理士も戦国時代に入ったようで今まで最低顧問料、月3万ほどだったのが自由化された頃だったようです。これにより安価な税理士事務所が多数できました。弊社の契約した税理士事務所は月1万数千円です。弊社は事業内容からしてさほど税理士に依頼する事はなく、決算の時くらいにしか話もしません。(後述:今は計算したら決算含め3万円弱払っていました・・。知りませんでした。)

日本のサラリーマンであればよほど資産があるとか何かなければ税理士に相談する事もないでしょう。税理士も大変でよくよく見れば税理士事務所はいたるところにあります。試験は難しいわりには税理士で独立するのは至難の業なようです。

私は当時暇で開業した税理士のブログを毎日のように読んでいました。そこにコメントしたある税理士事務所に契約を依頼しました。ブログ書いていた人ではありません。。契約した税理士事務所(税理士法人)は新宿にあります。

税理士資格のあるものが2名ほどいれば。税理士法人となのる事ができるようです。多くあるのは個人の税理士事務所です。

契約した税理士法人の代表社員(社長のようなもの)は拡大路線で当時5つほどの事務所だったのですが今やその2倍の10事務所ほどはあります。

どれほどかは知りませんが、税理士の資格は難しく、税理士を目指している多くのものを採用し割安に業務を任せているように私は見えます。

士業も大変で弁護士、税理士などが取得が難しいのではないかと思います。その次が社労士だと思います。一番簡単なのが司法書士だと聞いた事があります。

弊社の契約している税理士法人の売上がどの分野に偏っているかは知りません。今や税理士、社労士、司法書士が在籍しているようです。

私は1年に1回新宿の契約している税理士事務所に行きます。その他はメールで稀に質問したり、なんらかの支払いを依頼されたりするくらいです。

まあ12年間色々ありました。このブログも来年6月には閉鎖しようと思います。6月が契約更新なので。

本当に売込が多いです。サイト内容が問題あるとは思いますが、12年間で仕事の問い合わせらしきものは知っている限り1回です。最近売込メールは毎日のように届きます。

(追記)サイトの契約を終了すると仕事のアドレレスでのメールの送受信ができなくなるので、問合せだけ中止するようにします。。。契約終了にはできません。。

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IE終焉に近づく?

IE、前も書きましたが歴代のマイクロソフトプロダクトで最低最悪のものです。これを多くの企業がメインインフラに使った事にも驚きます。

2023年2月14日のWindowsUpdateでIEの起動が無効化され終焉の第一歩に踏み出しました。バッチ適用後、Windows10、11の長期サポートなんちゃらに加入していなければIEを開くとedgeにリダイレクトされるようです(抜け道あるようですが、検証していないので知りません)。

過去、多くの企業でIEをプラットフォームとしてシステムが構築されました。理由は知りません。私が唯一知っているのがクラサバだとプログラム配布が面倒というものでした。そんなのランチャーを作り、ユーザ側からプログラムを取り込めばいいだけだと思いますが・・。
実際クラサバが安定して動作するのです。最低最悪なIEしかなかった頃などクラサバしか選択肢にありません。今でこそedge,Firefox,Chromeが互換でWEBアプリもありかと思います。IEは論外です。

私的には散々悩まされたIEがやっと終焉を迎えるのかと思うだけですが。IEをプラットフォームとして使ったシステムを使っている企業は多いです。また投資して対応する必要があります。驚いた事に今から1年ほど前に新規開発されたシステムでもIEをプラットフォームにしているものを見ました。そのベンダーはプラットフォームの事を中々言わず、委託したらプラットフォームIEだったとか・・。こんなの詐欺だと思いますが。。私が責任者であればそんな怪しいものは除外します。

edgeのIEモードは知る限り2029年1月迄しいです。本当かどうかは知りません。

edgeのIEモードも大変でポリシーでコントロールするかHTMLのヘッダータグでIEを呼ぶようなステートメントがなければ毎回edgeでIEモードでリロードする必要があるように思いますが、ここらよくわかりません。普通に考えればそうです。こんなの面倒でやっていられません。少し調べただけなので間違っているかもしれませんが、知っている限りこのような対応が必要だと思います。

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コロナ時代の2回目の発熱

コロナと言われ始め、最近、2回目の発熱を経験し病院でPCR検査しました。

共に市かどこかで教えてもらった発熱外来に電話しました。1回目はよく覚えていませんが、近所の診察終了まじかの内科医でした。2回目は手元にあった簡易PCR検査キットで前日陰性でしたが、熱が下がらないのでインフルエンザかもしれないと思い診察を依頼しました。3か所病院と電話番号をもらいました。17時少し前でしたが、2か所目が「車であれば、車の中で待機していてくれれば問題ない」と言われ、そこに行きました。この病院は小児病院ですが、発熱外来もしているようでした。電話で車のナンバーと車体色を伝えました。病院には多くの車が停車していました。皆発熱外来かどうかは知りません。とりあえず到着した旨の電話し、数分待っていたら、看護師のような方がきました。保険証など渡し、コロナとインフルの検査を依頼しました。そしてまた5分ほどまっていたら呼び出され、病院の外で鼻に綿棒を入れられました。その後10分ほどして電話がありともに陰性だと言われました。そこで待合室に入るように言われました。陽性であった場合はどうするんだろうと思いましたが、陽性反応は経験がないのでわかりません。その後咳止めなど処方してもらい帰りました。

私は発熱など体調が悪いと腰痛になるのですが、今回は腰痛はなく、体温と咳と鼻水が多かったので検査しました。

病院に向かう時も帰りも救急車に出会いました。同じ救急車なのか別なのかは知りません。どこにこんな救急車があるんだろうと思うほどよく見かけます。

サラリーマン時代は調子が悪く年末年始寝込んでいたのを思い出しました。この季節色々体調が悪くなる私です。何時までこんな対応が必要なのでしょうか。

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Dellのノートパソコン

いつの間にか年が変わっていました。本年もよろしくお願いいたします。

Dellのノートパソコン、使い始め3年半ほど経過したようです。

なぜにDellにしたかというと、だいぶ前ですがアメリカの飛行場のロビーで見たノートパソコンユーザがほどんどDellでした(Dellしか見なかったように記憶しています)。日本にはないモデルが多かったと思います。軽量化など無視した堅牢性だけを追求したものを多くの方が使っていました。車移動の彼らには軽量化など必要ないのでしょう。
それからノートパソコンはDellなのかなーと思い始めました。IBM時代のThinkPadは好きでした。今はLenovoがThinkPadというブランドで売っていますが、残っているものはThinkPadという名前だけでIBM時代のものとは別物です。

Dellのノートパソコンは今まで2台買いました。次回はDell、LenovoにするかHp社それとも別なものにするかまだ決めていません。国産ブランド(OEM?)のものは買いません。NEC、富士通ともにLenovoに売却したように記憶していて今OEMなのかどうかよくわかりません。
なぜに海外ブランドにするかというと価格もありますが、ドライバーなどのサポートが長いのです。

ノートパソコン。客先で使う、タッチパネルのアプリの開発、稀にコーヒーショップでプログラムミングをする・・くらいしか使いません。ほとんどノートパソコンは休眠状態です。ただ使う時には使います。タッチパネルのアプリ構築時はフル稼働です。(それ故、タッチ機能のあるノートパソコンを購入します。)

Dellのノートパソコン問題は電源のPC部分のコネクターがなぜか3,4センチあり、移動前提のノートパソコンでは邪魔です。またコネクター故障の原因になります。電源は一度買い替えました。バッテリー寿命の問題は全てのノートパソコン同じでしょう。あとは別にさほど問題はありません。

何気にDell、LenovoのPCサイトを見ていたら最近のCPUがAMDが多く驚きました。4年前買った時はビックカメラで買いましたが、IntelのCPUがほとんどであったような記憶があります。ノートパソコンは必ず触ってから買います。

Lenovoのサイト閉じたらメールがきました。「ご覧いただいたパソコンはいかがでしょうか」と。
ユーザ登録はいつか記憶にないですがしたようです。ブラウザーがそれを記憶していてユーザ情報をLenovoが取り出したのでしょう。まあいいですが・・・。

まだ問題ないので今のDellのノートパソコン使います。後1年半いや2年はもってほしいと思います。。

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.Netへ

米国マイクロソフトは数年前から.Net(以下dotNet)というライブラリーを推進しています。今現在.Net Fremework(以下dotNet Fremework)とdotNetの2本立てです。

最近dotNetのVersion6が正式リリースされ米国マイクロソフトで開発者向けの大きな発表会があったようです。dotNetを使ったスマホアプリ開発の動画をYouTubに多数アップしています(あまり再生はされていません)。

dotNetはLinuxでもIOS、Android、MacOS、当然Windows、その他・・全て開発できるライブラリーです。ただWindows以外ではmauiという拡張機能を追加するのが一般的です(恐らく)。dotNet  maui Blazorというものもありクラサバですが、ブラウザーで動作するものが開発できます。mauiとBlazorは実際使った事がないので詳しくは知りません。先日初めてmauiを使い自分のスマホを接続しサンプルプログラムを起動させました。スマホにHellow Worldの画面がでてきました。スマホ単独で簡単に動作するものであれば開発はできますが、通信をどうコントロールするのかは調べ試行錯誤しないとわかりません。

既にマイクロソフトは20年ほど推進してきたdotNet Fremeworkは今現在リリースされている4.8が最終リリースで今後機能拡張はしないと宣言しています。mauiの前にマイクロソフトが普及促進していたXaminも終了らしいです。Xaminはマイクロソフトが買収したものです。一時期盛んに宣伝していました。
当分dotNet Fremework 4.8は利用でき、Windowsのカーネルがとんでもないものにならなければ動作すると思います。多くのWindows開発者はdotNet Fremeworkの利用を継続するでしょう。2022年今現在でも最近版ソフトウェアでC++2010年版のライブラリーを使ったものがインストールされる事は少なくありません。

次のdotNet7からネイティブバイナリーをサポートすると言われています。これは非常に大きな事です。dotNet Fremework、dotNet 6で作成したプログラムは必要に応じてライブラリーを呼び出しています。これの意味する事はターゲットにdotNet Fremework、dotNet 6(のなにかしら)がインストールされている事が前提になります。ネイティブバイナリーは事前の導入は何も必要ないという事になります。スマホアプリには必須な事です。

VisualStudioの開発ツールは既に.Netのライブラリーを使う事をデフォルトにしています。(最近のパッチでそのように修正されたと思います。)

doNet maui少し見ただけですが、画面設計は全てXMLで記述する為初心者には敷居は高いと思います。今後どうなるのかは知りません。ただXMLを変更は即座に動作させている画面(例えばAndroid)に反映します。

最近、Pythonやら何かといわれています。データ解析向けとか言われますが・・本当にインタプリタ形式でしかないのであれば時間がかかデータ解析どこではありません。
また変数に型宣言ができるようになったのは最近のバージョンからだと聞きました。型宣言は重要な事で、型宣言必要ないと言われても明示するのが常識あるプログラマーです。Pythonの文法はさほど難しくはありません。既にあるのかもしれませんが、少なくとも中間言語ができるコンパイラーは必須です。Python歴史は古いですが、まだ幼少期のような感じです。今後なんらかの意図で大幅に改善されるかもしれません。ここらがオープンソースのよく見えない部分です。今のPythonで満足できるのであれば初級プログラマーでしょう。

次回プログラム作成からdotNetを使います。ただmauiは色々事例がでてこないと私には使えません。恐らくdotNet7か8で参考サイトなど充実すると思いますが・・どうでしょうか。

日本マイクロソフトは相変わらずAzureの営業部隊でしかありません。日本マイクロソフトは私の中ではどうでもいいと思っています。マイクロソフトは米国マイクロソフトしか頼りにはなりません。

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テニススクール再度変更に・・。

今のテニススクール、コートはスポーツ施設を運営する会社からレンタルしています。この施設ゴルフ打ちっ放し、ミニサッカーもあります。公営でもないのに駐車場が広く、週末でも一度も満車はみた事がありません。

数か月前に、このスポーツ施設が土地を売り出し既に契約が締結されたと聞きました。いつ締結したのか知りませんが、半年前に閉鎖が発表されました。スクールのヘッドコーチが「テニススクールは近場に移転する」と言っていたので信用していたのですが、近場は結局見つからず、相模原は廃校し新横浜と統合すると発表されました。(新横浜もレンタルで、定期更新していると思います。調べるとこのテニススクール経営基盤は貧弱なものでした)。

無駄な駐車場を考えれば敷地を売り出すのはしょうがない事です。新横浜など通う気がないので再度テニススクールを探しました。探すにあたり、、、無謀なのはわかっていますが・・私はシングルスのスクールを探しました。)。

シングルスコースはなかなかありません。あっても上級者のみのものです。中級にあたる初級シングルスコースを探しました。

数か所見学に行きました。体験するのも面倒なので見てから気に入れば体験です。丁度よい初級シングルスをもつスクールが1か所見つかりました。車がなければ無理な、自然豊かなところです。恐らく夏は虫が多く、冬は寒いのだろうと思います。自宅からは車で30分から40分です。
ここで初級シングルスの体験をしました。雨の後だったのでボールが重いのはまだしょがないとして、湿気で初めてと思うほど大汗をかきました。めちゃ走らせられました。今のスクールも始めはきつかった記憶があります。

テニスは下半身競技だと最近思います。多くの方々は上半身ばかり意識しがちです。いかにヒットポイントに足をもっていくかが重要だと思います(最近よく思う事です)。

初級シングルス、困ったのは年寄りがいないという事です。20,30代が中心です。。。。テニス初めて10カ月ほどたちました。どうなるやら・・。よいダイエットにはなっていると思います。

最近、スクール内では「移転後、どうするんですか?」が話題のひとつです。数人は新横浜に行くようです。少し話していたら、スクール生の多くがテニススクール2か所通っているものがいる事に驚きました。。。幾らテニススクール使かっているんだろうという感じです。。スクール2か所通うのも自己満足なのでしょう。私は稀に同年齢くらいの方にプライベートレッスンしてもらうのがいいと最近思っています。スクールは毎週テニスする場です。そこから指導されることは少ないものです。

いろいろあるなーと思います。近場で私に多少できるスポーツはテニスくらいなのでテニス続けます。


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DX?

「IT」の時も思いましたが、「DX」ってなんだろうと思っていました。DXでググってみました。

この用語は、2004年にスウェーデンの大学教授が「進化し続けるテクノロジーが人々の生活を豊かにしていく」というものらしいです。DX直訳するデジタル革命です。大学教授らしい・・意味不明です。

DX事例で検索するとNetflixがありました。宅配サービスをやめて、映像配信したのがDXらしいです。これが・・。。。Netflixの映像配信は今考えれば成功例です。ただいろいろ苦労はあったと思うし、失敗していれば会社は倒産しています。今のNetflixの成功は長年にわたり課題の克服、新たな動画配信技術の試行錯誤があったのではないかと想像します。恐らく今でも進行中だと思います。

AmazonのAWSをAmazonのDXのたわものだと言うかもしれません。彼らは通販利用が暇な時期のコンピュータリソースの使い道をいろいろ試行錯誤したのです。そして創業したばかりの会社にコンピュータリソースを貸し出す事を考えたのです。短期の貸し出しがスタートです。今のような長期利用のAWSの利用は当初考えてもいなかったと思います。ただ今でもAWSの最長契約期間は3年です。

DX例をいくつか見ていくと、会社経営を大きく転換したり、大きな機能を授けるような変革という意味です。DX例にはありませんが、当然失敗したものも多数あるでしょう。。DXの例にはクラウドを使ったものが多いです。日本では小松製作所がありました。なんでもすべてのトラクターの情報をクラウドに蓄積し、保守性を向上し、盗難防止なんちゃらと・・と書いてありました。小松製作所のこの話はどこまで本当なのかは知りません。当然ユーザ側の費用負担も増えるので対象外も多数あるものと想像します。

なんとなくDXというものがわかりました。まあなんでもいいですが、DXという言葉を多用する方々は本来の意味をわかっているのでしょうか。大規模な改革など日本でも欧米でも難しいと思います。欧米の方が外部から経営者を招いたりするので改革事例は多いと思います。

DX、調べたら割合くだらない事でどうでもいいわ!と思いました。なんにしても会社組織の在り方、改革意欲をまたせ、失敗を諫めず長い道のりで改革するという意識がなければ改革などできません。

DXとかなんちゃらとかそういう言葉遊びはやめてくれ!と思います。DX、ずーと調べず放置していました。しかし2004年の言葉なぜ今流行るのか・・?そもそもどこがDXと言い始めたのでしょうか。メディア?海外?なんでもいいですが、このような言葉に振り回されず、その真意みたいなものを確かめ、自社に何が不足しているのかメディアの話などあくまでも暇つぶし的に参考するのがいいと思います。彼らは専門家でもなく、試行錯誤もしていません。

メディアは見るのは寝際、朝(垂れ流し)、一番見るのは車の中でしょうか・・・。新聞は費用対効果で不要と考えました。今の若者のようにネット情報が全てとも思っていません。気になる事は調べればいいだけです。海外メディアも含めて。真実はなにか、情報過多なこの時代自分の見地が重要だと思います。

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マスコミは取り扱わないサイバー攻撃

大手食料素材会社が大規模なサイバー攻撃を受けたというので調べてみました。
なんでも前代未聞のサイバー攻撃を受けたとか・・攻撃は全データ暗号化です。暗号化は基本身代金要求だと思いますが、身代金要求はあったのでしょうか。すごい気になります。

メディアはことの詳細を振れないので、この企業について少し調べてみました。システム子会社をもっています。サイバー攻撃は7月7日で、恐らく決算発表できない事実を公表し、世間に出たと思います。経理システムはM〇Sという業者のものを使っているようです。ただM〇Sは今回の事件をサイト上に公開していません。無関係なのでしょうか。経理は既に別システムを使っているのでしょうか。
バックアップデータも全て暗号化されたとあります。データがどこにあっても同じ事だと思います。当然クラウド上でも同じ事です。クラウドだから安全とかそういう話はありません。

身代金がなかれば、外注かなにかが・・どこかのサイトで拾ってきて内部で実行させたのでしょうか。
私がシステムの担当で自社がそのような攻撃にあったらどうしたでしょうか。実際攻撃された企業と同じく専門家に頼るしか方法はないと思いますが、ただ彼らはどこまで信用できるのでしょうか・・。頼るのであれば海外のサイバー専門企業ではないかと思います。

個人的に決めていいと言われたら、身代金要求があったのであれば、それを払い「どうやって潜入したのか聞きたい」と思います。身代金の額にもよりますが、1.5倍払うので・・教えてくれとかありではないかと思います。攻撃された方法がわからなければ守りようはありません。

デジタル庁はことの詳細を調べ発表する必要があると思いますが、どうするのでしょうか。非常に重要な事です。(まだ発足前の事件とかで何も調べはしなさそうな気がしますが・・)。

サイバー攻撃ではないですが、数日前高級車にPCを接続しハッキングし、持ち去られるという動画を見ました。車のハッキングは高級車であればあるほどいろいろ制御されているのでなんらかの方法で持ち去られる事があると思います。EV車など簡単になるのではないかと思います。
高級車の自動車整備士の機材であれば会社から持ち出し・・いろいろできそうな気がします。ここらの機材の管理は重要だと思いますが、あまりそれをしているようには思えません。

ハッキングを学ぶ事は重要な事だと私は思います。ハッキング手法がわからなければ守る事はできません。今学ぶ機会と意欲が私にあればハッキング手法です。メール爆弾とかそういうのはどうでもいいですが、今回のサイバー攻撃はそんな単純ではないと思いますが・・どうなのでしょうか。

サイバー攻撃は今後ますます増えるでしょう。どこの企業が受けたか報告する義務はないかと思いますが、どこかの機関で数と件数と請求額をまとめ報告する必要があると思います。重要な事です。

今のままであれば、狙われたら身代金を払うしかないのでしょうか。守るより攻める方が簡単なのです。守るには攻めるものの数倍の能力が必要です

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マイクロソフトがWindows365を発表した訳

マイクロソフトはWindows365というものを発表しました。
なぜに仮想WindowsPCを発表したか、米国内の現状らしいです。

米国の日本で言う小中学の教育機関ではChromebookが主流らしいです。理由は安価だという事です。ChromeBookはWindows,iPadの半額以下です。米国は基本、自治体が買うので安くする必要があります。(教科書も毎年使いまわしをする自治体もあるようです。無駄に金かける日本とは大違いなのです。)

そこでマイクロソフトのWindows365の出番が来ます。ChromeBook上でWindowsを動作させ、教育機関がGoogle製品を中心に使い教育するのを防ぐのが狙いらしいです。恐らくマイクロソフトは教育機関には驚くほど低額で提供するのではないかと思います。ただ同然だと思います。。

日本マイクロソフトが宣伝しているような、企業で使うものではありません。日本ではほぼ需要はないと思います。。

YouTubeでカナダの方が仮想PCの話をしていたので、上記のようなコメントをしたところ、返答がありました。

返事は・・・(Google 翻訳そのまま)。
このビデオは、AzureでVMを実行する方法について説明しています。 Windows365は別の製品になります(同じテクノロジーに基づいていますが、異なります)。 いずれにせよ、それは間違いなくChromebookだけのものではありません。 クラウドVMを使用しない理由と使用する理由に関するビデオが他に2つあります。 両方の理由はたくさんあります。」とあります。

これ以上の論争はする気はないですが、初めて海外Youtuberから返信をもらいました。YouTubeをよく見る私はコメントする事も多々あります。仕事から遊び、その他全てです。

Windows365に関する私の回答は「No way、そんなアホな」は変わりはありません。日本では、なんのメットもないと思います。1、2年契約すればパソコンが買えるような価格で日本では販売すると思います。
そもそも
ネットに接続しないと何もできなのはいろいろ弊害があり、日本で普及するなど考えられません。

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