Outlookに見るマイクロソフト

いつからか記憶にありませんが、Outlookの新バージョンが共存するようになりました。
あまり記憶にありませんが、今年度4月に新Outlookだけになるとなにかで見た記憶があります。

新Outlook、当初は違和感があり使いにくかったのですが、なんども使っているうちになれてきて今ではこれを使っています。一番のメリットは添付ファイルがある場合、添付ファイルをプレビューしながらメールを読んだり、書く事ができるという事です(できない時もあります。理由はよくわかりません。。)。
ここらは感と経験で動作を習得する必要があるのではないかと思います。どこにもマニュアルなど見当たりません。新Outlookのチュートリアルがあった記憶はしますが、詳しくは書かれていないと思います。
これが今のマイクロソフトです。どこかに英文の膨大な量のマニュアルサイトがあるとは思いますが、日本語版はありません。翻訳ツールでいいのですが、前置きが長い英語風マニュアルなど誰も読まないでしょう。

この新Outlook、WEB版のプログラムを使い、Blazorという手法でクライアントアプリで動作しているように見えます。これも私の今までの経験上の推測です。恐らく間違ってはいないと思います。

Outlookの添付がExcelだと何も気にしなければクリックした時に、WEB版のExcelが起動されます。WEB版Excelはまったく使っていないので使い勝手が悪いという印象しか私にはありません。ところで、VBAもずーと消えるという噂はあります。VBAでカオス状態になっている企業は数多いと思います。ぞれらをマイクロソフトはどうする気なのでしょうか。ここらも明確な方針を発表してほしいと思います。 VBAはIEにつぐマイクロソフトの欠陥品だと私は考えます。

多くの方々がIT素人です。OneDriveを使っている事も知らないかもしれません。Outlookで添付ファイルを開くとOneDriveに添付ファイルというフォルダーが勝手に作成され、そこにアップロードしています。マイクロソフトは添付ファイルフォルダーのゴミ掃除ツールを作るべきだと思いますが、あるのかないのか知りません。
またOneDriveはセキュリティを気にする企業であれば、デフォルトは使うと機密漏洩の穴になります。USBなどで外部に持ち出すより簡単に外部に持ち出す事ができます。

最近のマイクロソフト製品は、サブスク版を企業向け、買取を家庭向けと切り分けしています(発表はしていません。そのように感じます)。ヘルプ電話などどこかの外注だと思いますが、企業で買い取り版を買ってもそれは家庭用商品という事で満足な対応窓口はありません。WEBのみのヘルプヘージです。最近は家庭向けにもサブスクを売ろうとします。似たような名称が多く迷ったり操作がわからなければサブスク版を導入するように導きます。

マイクロソフト社の主命題は今はなんなのでしょうか。クラウド売上でNO1になる事なのでしょうか。価格が適切であればハイブリッドは魅力です。ただ私の感覚では高すぎます。
Azureは
どうやってもどうやってもAWSには追い付かないようです。今後も追いつく事はないでしょう。なぜならAWSは、多くの素人関係者にささえられています。なぜにAWSを採用するのかは私には理解できません。

最近マイクロソフトは次期WindowsServerではパッチ適用した後、再起動が必要なくなる?となんかの記事で見ました。これ数十年前に聞いた事があります。当時、信じていたのですが数年しても実現しなく、マイクロソフトは自ら発言した事を忘れてしまったようです。次期WindowsServerの話もハイブリッドクラウド前提なのかどうかよくわかりません。言葉半分で聞いています。

Windows、マイクロソフトが無名だった頃から知っていますが、その当時の魅力は今のマイクロソフトにはありません。Outlook(見通し)がまったく見えません。

追記)イーロンマスクが新ラップトップにWindows11を導入する際マイクロソフトアカウントがないと導入できなく、そんなもの作りたくないという事で色々聞いたところ、WIFIを切ってどうしたとあったようです。その後サティアにX(Twitetr)でこの問題をどう考えるのか問合せしたようです。サティアかの回答はないとか。。本当にイーロン自らWindows11を導入したのであれば素晴らしい事です。誰かに任せず自らやるのは色々な課題などトップ自らセキュリティのリスくを知る事になります。イーロンマスクのかかえる企業であればセキュリティ管理は大きな事案です。最近のマイクロソフト製品なにかとマイクロソフトアカウント、ネット接続が必須です。

本当にこの数年のマイクロソフトは腹立たしいです。今、一番倒産してほしいのはマイクロソフトです。ないですが、万が一倒産してくれたら私はLinuxを使います。

そして円安で海外のクラウドは値上がりしています。今日円建ててAzureを使っている企業は17%の値上げになるというAzureなど使っていない弊社まで届きました。円高になっても減額する事はないでしょう。為替を値上げの道具につかします。これでも海外のクラウド使うのでしょうか

LINEを使い始めました。ただすぐに休眠状態へ。

メッセージアプリは、家族しかやり取りしないので、Telegramを無理やりインストールさせそれを使っていました。

LINE、何度も友人に言われ、”絶対ヤダ”と拒絶している訳ではないので導入してみました。その後、どうしてもLINEでやり取りするというところ(私が顧客?)があり少し使うようになりました。

長い間、LINEを使わなかった理由は、基本パソコン利用者の私は”LINEパソコン版”があまりにも貧弱だったためです。Telegramのパソコン版はインストールした後に1回だけ認証すればパソコン版、スマホ版共存する事ができ違和感なく使えました。Telegramのいいのは日本でほとんど使われていないので広告がありません。

数年ぶりにLINEパソコン版も導入しました。パソコン再起動後LINEを使う時に毎回認証する必要がありますが、それ以外は最新のメッセージも引継ぐ事ができ、私が過去見た時より使えるようになっていました。

TelegramになれているとLINEは驚く事があります。まず1週間で添付ファイルなどが開けなくなります。Telegramではどれほどあるのかわかりませんが、基本消えません。
LINEで電話番号非公開だから気軽に友達登録し、その後削除した場合相手も消えるものだと思っていたら、電話番号同様に相手に残っていると知りました。少し考えれば当たり前なのかもしれません。ただ電話番号教えるのとLINE IDを教えるのは何が違うのでしょうか。基本なにもかわないと思いますが。。(LINEをアンインストールするしか方法がないと思います)

日本でなぜにLINEがここまで普及したのかは知りません。スマホカルチャーには日本独特なものが数多くあります。メッセージアプリなので相手にも導入する必要があります。LINEに関する批判も数多いのは知っていますが。。LINEに多大な問題が発生し、LINEの代替アプリが一気に市場を独占しないと暫くはLINEの天下は継続します。LINEさほど収益があるビジネスモデルではないと思いますが、どうなのでしょうか。

Telegramは最近、色々な犯罪で使われ有名になりました。Telegramは犯罪で使われる為に開発された訳ではありせん。元々ロシア人が作ったものです。ある時ロシア政府から内容公開を迫られ、海外に逃亡した人達が出資者のもと今でも開発しているツールです。LINEより数倍優れています。ただ優れたツールが日本で普及する訳ではないというのは知っています。

誰かこれからはメールでなくメッセージアプリで仕事ができると言っていました。
TelegramもLINEもトーク画面で既読か未既読かどうしても眼に入ります。既読がつき、返答がないとか既読されないとか。。本当にメールの代替になるのでしょうか。例えば家庭教師だとかの仕事であればメッセージアプリでいいかと思いますが。。
メールであれば読んでいるかいないかさほど気にしません。送るという行為だけで終わりです
私も化石化してきたのかもしれませんが、メッセージアプリがメールの代替になる事はないと思います。共存はありえます。意味のないミーティング、、日本人好きですが、この代替であればメッセージアプリはありだと思います。

私のLINE利用もそろそろ終わりなのでしばらく休眠します。いつ再度LINEを使うことやら、、

WEB アプリを学ぶ

最近、必要に迫らせWEBアプリを学びました。
弊社のサイトでHTML少しとWordPressは知っていますが、その他はほとんど知りませんでした。

企業で使うWEBアプリなのでSQLServeなどのデータベースの接続、読み書き(CRUDというらしい)は必須です。

最初簡単そうなPHPを検討しましたが、PHPを動作する環境構築(サーバー構築)が大変でWindowsだからなのかよくわかりませんが、Linuxでも大変だと想像します。試行錯誤してもPHP動作しないので諦めました。

JavaScriptの動作環境もよくわかりませんが、node.jsという環境が必要なようで、PHPで疲れていなければ試みましたが、いまいちやる気がなく辞めました。

こうなるとマイクロソフトが最近宣伝しているいるblazorしかないと思い、試してみました。SQL(文)派の私にはこまわりが効かなく、こんなの使えるの?というレベルでしかわかりませんでした。blazorそのものはなんとなくわかりましたが、小回りのきく(煩雑な)SQLを直接コーディングする為には大変な労力が必要そうである事もわかりました。まだ発展途上なのかもしれません。そもそも「煩雑なSQLを書くなと」いう事なのでしょうか。いまいちわかりません。
その他ASP.NET MVCというものも試しましたが、これもblazorと同じ感じです。

blazorとASP.NET MVC見ていて感じたのはブラウザープログラムもバイナリーになったのか!という事です。HTMLとかJavaScriptは完全なインタプリタ方式です。パソコンなどの処理能力が上がった今インタプリタ方式の問題はソース内容が全て公開されてしまうという事だと思います。これは誰でも編集できてしまい、それが思わぬトラブルになります。

どうしようかと色々探した結果、純粋なASP.NETはほとんどC#とHTMLの機能のみを有したものでした(JQueryも組み込めます)。煩雑なSQLも直接書けます。まだまだ.NET FremeWorkはサポートされそうだし。。という事でASP.NETにしました。今までの苦労がなんだったのかという感じです。

WEBの世界も色々あると思いました。よくあるWEBサイトのように表示だかとか新卒募集などでメールを飛ばすだけであればWordPressとかHTML+JQueryで十分いけますが、SQLとなるとここらではできないと思います。PHPであればSQLは書けそうでしたが、環境構築がよくわかりません!!。

マイクロソフトよりVBS使っての開発が非推奨になると発表されました。意味は将来廃止になるという事です。廃止になってもIE同様なんらかの設定変更すれば当面使えると思いますが、、。ただWEBサイトをVBSでちまちま書くのは大変な労力です。

WEBとは関係ないですが、噂ですがマイクロソフトはOfficeをサブスク化したいが為にVBAも葬りたいようです。恐らく実際にはもう発表されているとか言われていますが数年以内には正式に発表されると思います。

ASP.NETで作ったら非常に簡単でした。HTMLでも書けるし足らない部分は通常のC#、JQueryでも書けます。クライアントがWindowsパソコンのみであれば十分な気がします。ASP.NETは一部バイナリー、一部HTMLで動作するようです。ただ想定外の事も多数発生します。その時に使えるのは今までの経験と検索です。

そして一番重要な事は英語サイト、YouTubeを調べるという事でした。今回英語(海外の)YouTubeが非常に参考になりました。英語は聞き流しでもプログラマーであれば見ていればわかると思います。

スマホ バッテリー膨張

私の購入したスマホですが、使用1か月ほどでパネルと本体がはがれ始めました。落下はありません。買ったものは最近値下がったPixcel 7です。(7aではありません。)

 今Pixcelでも修理専門業者があり、近所だったので聞いたところ保守なしだと2万円弱だとか・・あまりにも高額で驚きました。(修理はしてもらいません。バッテリー交換くらいであれば自分でやります・・。)。

Amazonに出品している販売店から購入したので、そこに写真付きで剥がれているクレームを送りました。当然のごとく交換は無理だと言われました。それでも数回やり取りしました。その間完全にスマホを分解しました。なんとバッテリが片側膨張しています。はずれを引いた事がわかりました。バッテリーが膨張している事も伝えました。

最終的には販売店はAmazonカスタマーセンターに問合せくれと言いました。Amazonカスタマーセンターとはチャットで会話しましたが、センターの方は中国の方だと思います。チャットのよい事は記録に残るという事です。

Amazonサポートセンターの方は今までの流れを伝え、販売店とのやり取りも見てもらいました。担当の説明ではAmazonマーケットプレイス保証というものがあり、最高額30万内であれば保証できると言われました。審査が認められれば1週間程だと言っていました。今回の件、ここまで色々資料があるので審査でひっかかる事はないと話もしていました。

Amazonの審査は今までの話とまったく違い、棄却です。棄却理由の内容見ても分けわからない事が書かれています。カスタマーセンターの法人担当に電話しました。法人担当は電話しかなく、日本人です。再申請してくれと言うので再申請しました。それでも再度今までの経緯をまったく考慮しない内容を書いた文面で棄却でした。この棄却したものと話がしたいと思いました。

私は再度法人担当のカスタマーセンターに連絡しました。その担当には今まで流れ(チャットのやり取り、審査の回答を)よくみてもらいました。担当曰く審査はまったく的外れな内容で、自分の方で対応すると言い、ただしAmazonのギフト券での返済になると言われました。Amazonよく使うので別にそれでもかまわないと言いました。

それから2時間後、「今回は特別にAmazonギフト券で返済する」とメールがありました。私が棄却以外は電話ではなく、メールにしてくれと言ったのです。ただこの今回は特別に!というコメントには腹が立ちましたが、もういいです。実際にスマホ代のギフト券が支給されていました。カバーなども買ったので3000円ほどはマイナスです。

そもそも訳わからない対応したのはAmazonです。既に返却済だというのをまったく無視した対応でした。

スマホで外れたのは今回が初めてです。もうスマホに興味がなくなり、今のスマホを後1年か2年使おうと思っています。
私がスマホに求めているのは耐久性とバッテリーのもちです。Pixcel7、使っている時バッテリーの持ちが現行機と変わらないほどでした。バッテリーが不調でそうなっているのかと思っていたら、Pixcel7はバッテリーに対する不満の声は数多いようです。
Pixcel7は表面ガラスの耐久性は今のスマホよりよいものが使われているようでした。今のミドルスマホと言われているものは、ほぼ耐久性のないガラスです。Pixcel7aも耐久性のないものです。1回落としたら運がよくなければ割れるでしょう。現行機と同じ耐久性は10万円以上するハイエンドにしか搭載されていません。現行機は名機なのだと思います。

Android Autoでの処理速度はCPUの処理速度が違うのでPixcel7の方がはるかに快適です。ただそれだけです。

購入して1ヶ月ほど放置していた私が悪いのですが、スマホを送らずに却下されたのであれば意味わかります。今回ヤマトから送った控えを偶々もっていました。なかったらどうなっていたのかわかりません。

今後何か買ったらすぐに動作チェック、使用を開始し問題あればすぐに連絡しようと思いました。

スマホはCPUの処理速度向上はともかく対消費電力が下がらないと使いものにはならないと思います。そして最近の円安もスマホが高くなるだけです。しばらく現行機を使います。
現行機はXiaomi 11 Lite 5gです。キャリア変更して2万円以下で買いました。この価格で耐久性があるのものは今はありません。

マイナポータル金融機関連携

マイナポータルで金融機関を連携すると6千円ほどポイントがもらえるので登録しようと思っていました。その他のポイントは既にもらっています。

某コンビニ銀行で口座を割合最近開設したので、この口座にしようとしたのですが、調べたら対象外でした。新たに別銀行で口座を作りました。作ってしばらく放置しましたが。。

マイナポータルなど、どこの大手ソフト会社が受注したんだろうと思っていたところ、先日初歩的なミスで問題が発覚して富〇通だとわかりました。ブラウザーのキャシュクリアーミスとか、、、あり得ないミスです。

金融機関のポイント付与で操作で迷う事はありませんでした。ただ口座番号などを入力した後、認証はどうすんだろうと思っていたら、マイナポータルサイトで簡単に認証できました。これは簡単にできたらいいと良いという訳ではありません。連携できる銀行は口座情報を富〇通に渡した事になります。今でもなんかの手法で口座情報を連携しています。

富〇通は下請けに出してなんちゃと考えると・・・。このような問題をメディアはしているのでしょうか。。これは「プライバシー問題があるからマイナンバーカード作らない」という事を言っている方々の口座情報も富〇通に渡っています。

無知なメディアは「プライバシー問題で自分の医療情報など調べられたくない」と言っていました。私はスマホももった時からプライバシーは放棄しています。Googleの履歴はすごいものです。Googleはどこの医者にいつ行ったのか知っています。最近色々発生している犯罪もキャリアかGoogleに調べさせたら簡単に解決すると思いますが。。

マイナンバーカード、保険証と紐づき現行の保険証はなくなるらしいです。マイナンバーカードはマイナンバーが記載しており、あれほど大げさに騒いだ「マイナンバーは他人にみられないように!!」という一大イベントはどうしたのでしょうか。メディアはここらを追求しているのでしょうか。
私はもうすでにスマホアプリですが、お薬手帳は必要なくなるのでしょうか。なくなるのであれば、薬局やら医師は自由に患者の薬の一覧が見れるのでしょうか・・・。色々疑問はあります。

マイナンバーカード、約10年更新です。更新忘れたらどうなるのでしょうか。。大きなトラブルしか予想できません。

マイナンバーカード読み込んだら何が取り込まれるのでしょうか。そのうちやってみます。プログラムがなかれば作ってみます。

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ChatGptとプログラミング

ChatGPT、この名前を聞いた時から色々試しました。何が素晴らしいのかまったく理解できない状態でした。
ただ
最近ある素晴らしい事を発見しました。

ChatGPT、コンピュータウイルスのコードも生成できると聞いていたので、何気に自分のソースコードをChatGPTにコピペ(コピー&ペースト)し、「これにXXXがしたいのだがどうしたらいい?」と問いました。

ChatGPTが誇らしげにコードを提示しました。コード部分はコピーできるようになっています。提示に従い、ソースコードを変更したところ、Syntaxエラーになりました。ChatGPTにエラー部分をコピペし「Syntaxエラーになったんだけど」と問うと「申し訳ありません。」と別のコードを提示しました。再度同じ事をしましたが、またもやエラーに・・別のコード。こんなやり取りを数回して諦め状態ででいたら、最終的にやりたい事ができました。ChatGPT4,5回試行錯誤していたようです。それでも通常の検索ではできない技です。

私の古臭いソースコードが最新のコードに置き換わってくるようなコードを紹介してくれます。
最近のコード手法も少しはわかりますが・・自分のプログラムに実装はなかなかできていませんでした。私は生成された最新のコードは見れば理解はできます。

ChatGPT、何が素晴らしいというと、とんでもない日本語とソースコードが入り乱れた質問を正しく認識している事です。

最近、ChatGPTのこの手法を知ったので、プログラミングは検索は止めて・・、悩むところはほとんどChatGPTに問います。プログラミングの最適解を得られるような気がします。プログラミング支援にはすごい向いていると思います。
ただ全てプログラミング支援できる訳ではありません。堂々巡りになるケースも多いです。そういう場合は検索などで、自己解決しかありません。ただ提示されたコードは参考にはなります。

ChatGPT、オープンAIだとありますがコンピュータ維持管理、運用だけでも色々金かかっていると思います。どうやって維持するのでしょうか。以前ChatGPTに問いましたが、データは2019年9月迄のものとありました。データ改廃はどうやるのか想像もできません。
ChatGPT PLUSというものがあり、月間20米ドルで利用できるようです。どれほどの売上があるのでしょうか・・・。無料版との違いもよくわかりません。最新の機能とはありますが・・。

ChatGPT、プログラミングの他どんな事に使えるのでしょうか。試した結果、色々なミスも多いです。回答を「そのまま使う事はできない」のは間違いないと思います。

(追記)マイクロソフトのAIと言われているものはまったく使えません。入力したものを元に検索しているだけです。ChatGPTの方がまだいいかと思います。

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ANAのシステム障害

先日発生したANAのシステム障害を調べてみました。ANAは米国ユニシスのAirCore(エアライン・パッケージソフトウェア)というものを使っているようです。

原因は冗長化してあるデータベースシステムの片側がフリーズし、その為正常稼働しているデータベースへの過負荷でシステムが停止したとあります。

AirCoreを調べると基盤はWindowsかLinuxでデータベースシステムはOracleなようです。WEBシステムはIBMのWebSpherewを使い、開発言語はJavaなようです。過去の資料なのでどのバージョンかは知りませんが、どこにでもある似たような組み合わせだと思います。

既に日本ユニシスはBIPROGYという社名になり、米国ユニシスとは資本関係はありません。メンテナンスはどうしているのか知りませんが、恐らくBIPROGYが行っていると思いますが、詳しい事はわかりません。

現象的にはOracleのバグなように思います。修正パッチが出ていたそうです。パッチは適用していなかったとあります。「パッチを適用して何か問題になったら誰が責任もつんだ」という感じだったのかもしれません。よくある事です。

どんなシステムでも障害は必ず起きると思います。発生した時にどのように対応するかあらかじめ検討しておくことが重要だと思います。このような大規模なシステムであれば尚更だと思います。

今後JRはSUICAの決済を今まで改札機(クライアント側)で行っていたものをセンター決済にするようです。改札機が高額なので、全国に設置するのが困難である事から改札機のコストダウンに対処する為と聞きました。センター決済方式にした場合、今のようレスポンスは可能なのでしょうか。。どう設計するのか興味があります。
JR側では障害時は改札を全て開放するとか・・実際になってみないとわかりませんが。。

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PA file Sight

PA File Sight、私が過去から愛用しているファイルサーバーのリアルタイム監視ツールです。
知っている限り世界で一番安価で確実なものです。

ファイルサーバーの設計者、運用者はある時突然フォルダーやらファイルが消えたらどうするのでしょうか。利用者のユーザは大慌てで電話してくるでしょう。リカバリーしても「原因はなんだ!」と怒鳴られるかもしれません。

Windowsログにファイルアクセスが書かれますが、全てのアスセスが書かれる訳ではありません。最新のWindowsServer2022は知りませんが、WindowsServer2019まではそうでした。

もう10年以上前大がかりなファイルサーバーシステムを構築しました。設計時からファイルサーバー監視ツールの日本製のものを導入し評価ました。まったく使えず、まだ安かったので闇に葬りさりました。本番稼働も落ち着いたある日、毎朝同じ時刻にあるフォルダーが消えます。数日後にそれを知った私は、偶々PA File Sightというリアルタイム監視ツールを見つけ試用版を導入しました。簡単に犯人は明確になりました。犯人を教え、その後どうなったのかは知りません。この時このようなツールが見つからなかったらシステム設計者の私の責任になります。
(導入し捨てた
日本製のそのソフトウェアは今では価格も高騰し、日本国内では一番メジャーになっています。ただ使えないのは過去も今も同じらしいです。)

今でもPA File Sightというツールは好きで、ファイルサーバー監視というとこのツールを紹介します。

このソフトウェアは安いのでインドか東ヨーロッパ製かと思っていたら米国?でした。少なくともサポートはアメリカ人のようです。

私の英語に関しては、1人で英語圏を旅行していた時は積極的に英語聞いたり話したりしました。最近は英語のサイトは全て翻訳ツールを使い、日本語から英語の変換も翻訳ツールを使っています。これでは英語能力は落ちます。稀には英文読みますが、それでも英語のレベルは過去の2,3割もないと思います。

最近もPA File Sightを導入し、うまく動作しないのでなんどもサポートに問い合わせしました。初めわけわからない人が出て、ダメだと諦めていました。過去よくサポートしてもらった人は退職しているのかと思い、つい名前だしたらその人から謝罪のメールがきました。そこで一安心しましたが、それでもうまく動作しません。

信頼しているサポートの彼が遠隔操作で見ると言うのでアメリカの裏側だと話したら問題ないと言われ見てもらう事にしました。アメリカ人でも勤勉な人はいます。私はむしろアメリカ人の方が勤勉が多いと思います。それはプライドからくるものだと思います。
はじめZoomみたいなものでやるとメールがきたので、マイクもスピーカーもないと逃げました。最近英語、満足に聞いていないので直接聞き解釈できる能力はもうないと思っています。聞いて理解できなければ会話になりません。話すのは割合簡単です。過去から英語を日本語に変換するという事はせず、英語のまま処理ができます。

チャットで1時間ほどやり取りしました。まだ英語チャットでコンピュータ関係であればなんとかなると久々に英語使いました。。サポートの人LinkedInで見る限りドイツ系のアメリカ人で、カンザズ州だったと思います。私はLinkedInなど登録していませんが誰でも見る事はできます。

メールで能力的に信用できる人だと思っていましたが、チャットで色々やって信頼できるコンピュータスキルのある人だと確信できました。私がコンピュータ知識で信頼できる人などそう何人もいません。

恐らく相手も私のスキルはわかっていると思います。それでなければ米国時間の深夜サポートなどしないと思います。私もサポート相手が能力的に無駄だと思ったらそんなツールは捨てます。

なんとか遠隔操作ができるようになり、任せました・・。20分ほど操作してもらい、うまく動作しました。複雑なネットワーク環境なので遠隔操作ツールを数種類試行錯誤し遠隔操作できるツールが見つかるまで1時間以上かかりました。

彼がいる限りPA File Sightは問題ないと思います。どこもそうだと思いますが、そうできる人などそういません。1,2名のできる人がいれば会社は存続します。どんな大手でもそんなものだと思います。残念ながら日本のソフトウエアー業界ではそんな人見た事はありません。。

以前も書きましたが、監視は重要な事です。後から発覚して謝っても信用は戻りません日本ソフトウェア企業でファイルサーバー監視機能をうたっているものは単なるWindowsログを収集し、見せ方を変えたものがほとんどです。それでも価格はPA File Sightの10倍以上します。

Windowsログだけ収集するのであればYouTubeにやり方はあります。さほど難しい話ではありません。ただ使い物にはなりません。

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ロシアIT企業からのメール

ロシア語で書かれた(見た目だけで判断)メールが私のoutlook.comに届きました。(なぜに届いたのかは謎です。ランサムウェアでなければ容認します。)

Outlookではメールを開かなくとも、冒頭が見えます。Linuxだけわかったのでコンピュータ関係だとわかりました。メール送信元の社名を検索しました。英語版、ロシア版のサイトがありました。

ソフトウェアの目的は従業員の監視です。staff copの企業名の通りです。翻訳者であれば「従業員取締り」と日本語版があれば表記するでしょう。
セキュリティ上、一番怪しいのは従業員及び常駐の外注だというのが不変的な考えだと私も思いますが、どうもその常識は日本の非常識です。

私が企業のCIO(情報統括者?)であればこの手のソフトウェアをすぐに導入するでしょう。情報システム関係者に気づかれずに導入する事が重要です。外部のものに導入を任せる必要があり、CIOもそれなにの能力が必要です。

日本国内のこのようなソフトウェアは知る限り存在しません。従業員監視系は全て海外製品です。ロシアのソフトウェアを導入するのは今の時期考え物ですが、イスラエルとか世界中のIT企業でこのようなソフトウェアを販売しています。ソフトウェアは英語ですが、日本語の監視はできます。海外ソフト数社扱っていますが、どこでも英語のメールであれば対応してくれます。

日本の企業何かあると外部を疑います。私は内部統治ができてから外部を疑うべきだと思います。ましてや多くの外注さんに協力を依頼するのであれば猶更の事です。

なぜに内部を監査しないのか私には理解できません。このソフト恐らくロシアのベンチャー企業だと思います。製品的にはテスト導入しないとわかりませんが、このような対応はやるべきだと思います。漏洩した後に迅速な対応しても意味がありません。漏洩前に防ぐことが重要なのです。

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「4万時間使うとSSDが動作不能になる」という不具合報告が話題に

「4万時間使うとSSDが動作不能になる」という不具合報告をネットニュースで見ました。
SSD派の私としては気になったので調べました。(私のWD社のM.2 SSDも1万時間は越えました。)

日本語で書かれているサイトを見る限り、Hp社とかEMCという名前はあるものの、どこのSSDなのか書いてありません。いろいろあたっていくと・・
「HPまたはDellによって販売され、SanDiskによって製造されたこと。」という英文がありました。SanDisk・・私のDellノートパソコンに入ってるキャシュのようなSSDがSanDiskだったかもしれません。ノートパソコンなのでとりあえず、どうでもいいです。ノートパソコンは基本消耗品です。完全に減価償却は終わりました。4万時間はファームの不具合のようです。ファーム更新すればその問題は回避されるようです。

2016年、SanDiskはWD社に買収されました。私のM.2は割合高額なものなので、SanDiskではないと思います。最新ファームウエアーを検索しましたが、今適応されているものが最新だとわかりました。SanDiskブランドは今現在もあります。サーバーにSanDiskのSSDが使われていたら怖いものがあります。Hp,Dell,EMCその他でSanDiskのSSD(フラシュ)が使われていたら必ずファーム更新する必要があると思います。Hpのサーバーのフラシュで全データ消失問題がありました。緊急の更新の必要性が話題になりました。この問題が該当する気がします。。

なんにしてもバックアップは重要だと思います。障害は突然やってきます。私は全体バックアップは意味ないと思う派なので、プログラムソースだけはOneDriveにバックアップしています。稀にバックアップが正しく行われいるのかチェックしています。

この問題はいろいろ調べて真実である事がわかりました。メディアはつまらない問題は騒ぎますが、このような専門性があるが非常に重要な事は報道しません。ITサイトも同じです。
突然全データが消えたらまずは、ハード障害ではなく今のご時世であればランサムウェアなどを疑うのではないかと思います。ファームウエアー障害は非常に怖いものです。

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