マイクロソフトが米国で今後の新製品情報の開発者向けのセミナーをしています。
数日間やっていてまだ進行形だと思います。日本時間夜中だし、このようなセミナー前振りがながいので見る気はしません。
先日、2018年末にOffice2019というものを発売したようです。製品はクラウドよりオンプレ向けに改良したものらしいです。
Windows10に移行を2018年に行う方々は、Office2016で検証するのか、Office2019で検証するのか決断が必要になる中途半端な時期での発表だと思います。
結果的にはOffice2016が使われOffice2019は使われないバージョンになるのではないかと思います。
過去はWindowsとOfficeはほぼ同時に新バージョンが出たものですが。。
Officeこそ絶対にLinux版など出荷されないし、Mac版はOfficeという同じ名前の別製品です。Officeはマイクロソフトの生命線にあたる製品です。
Officeはマイクロソフトの収入源でかつクラウアントパソコンをWindowsにする一番の理由になる製品です。オープンを主張するのであればLinux版をメインに考えろ!と思いますが、口先だけでのオープンです。
なぜにLinuxに力をマイクロソフトが入れるのか、個人的な見解ですが、Oracleやらミドルウエアーの市場を奪いたいという事ではないかと勝手に想像します。
私はオープンのDockerという考え方は好きですが、GUIで管理できなければ使う事はないでしょう。