決めた事

恐らくですが、なぜか私にはプログラミングの適正があり、それで情報システム部門で長い間働いてきました。プログラミングは重要な事で、プログラムがコンピュータ業界の基盤だと私は思います。
プログラミングで失敗はあまりないのですが、全体像をイメージできないと失敗します。

ユーザは仕様など固まってなどいません。基本漠然としています。私はそれに対してなんも文句もありません。なので多くのIT業者が作成する誰も読まない設計書など作りません。なぜなら漠然としたもので設計書など書いても意味ないからです。重要な事はヒアリングです

ユーザは漠然としたものしかなくそれを聴いて、頭で理解しプログラムを作成し提案するとユーザの漠然としたものが解消するかように思えます。
ただ稀にまったくイメージできないものもあります。「これどういう目的の帳票ですか?」「過去から出してしてXX社に渡しているのでどう使っているのか知りません」「XX社にどう使っているのか聞いていないのですか?相手はいりもしない帳票を廃棄しているかもしれませんよ」「はい」。帳票発行する為にルーチンワークしているなど私には理解できません。

実際にあった会話です。これだとまったく頭にイメージできません。イメージできないものをプログラムするのはもう止めます。お互い不幸になるだけです。

イメージできないものは断る事にすると決めました。煩雑な仕様でもイメージできればプログラミングできます。煩雑な事は調べればいいだけです。

なんの言語でもまだプログラムを書く事はできると思います。イメージできないものはなんの言語でもできません。

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まるでコンピュータウイルス

株価は大きく後退し、トランプ政権の前、オバマ時代に戻った感じです。私は幾らになってもあまり驚きはしません。トランプバブルが飛んだ感じです。

新型コロナまるでコンピュータウイルスを見ているような感じがするのは、私だけではないと思います。コンピュータウイルスでこのタイプをクラスターと呼ぶのかどうかは知りませんが・・。同様な動きをするものは多いです。
終息はコンピュータウイルス同様、対策パッチ(ワクチン)ができた時と考えます。隔離できるのかどうか私にはわかりません。

観光大国を目指し、それに依存している方々、企業は大変だと思います。毎日が地獄のようだと思います。頭を抱えている方々も少なくはないと思われます。
ただ街中は春を感じます。基本引きこもりの私ですが、まれに外に出るとまったく普段とかわないように見えます。コロナ問題など別世界の出来事のように感じます。

ニュヨーク証券取引所は「この暴落はやばい!」という時はサーキットブレーカー(何をしているのかわかりません)が、起動するようです。私に言わせれば一定量以上のトランザクションを受け付けない設計にしてあるのだと思います。リーマンのパニックを体験して、作ったものだとか聞きました。サーキットブレーカの数回体験しました。初めてサーキットブレーカーなど知りました。
なぜに日銀はとんでもない大金を、どぶ川に捨てたかわかりません(FRBも捨てていますが・・)。証券所を停止させてしまうのが一番簡単な方法だと思います。。

どう考えてもウイルス発生(製造)源だと思われる中国は謝罪などする訳ではなく、他国のせいにまでしまうのは。謝罪したら損害賠償させられるとでも思っているのでしょうか。

なんでも誤ればいいという日本人の発想も問題あるとは思います。謝罪されると「バカにされている」といううがった考えは私だけでしょうか。ウイルスまいて、ごめんなさいですまされるのでしょうか。日本の謝罪文化は改める必要があると思います。安部さんも「大変申し訳なく思う」も、これで許すわけ?と私は納得しませんが・・・。
謝罪 -> 補償、代償と考えるのが世界の常識だと思います。

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