.Net 5

米国マイクロソフトが.Net 5を発表しました。これはプログラマーにとって大きな出来事です。

今後.Net Framework、.Net Coreは廃止され.Netというものに統合するらしいです。なぜ5かというと.Net Fremeworkが現行Ver4だからだと思います。.Net Fremeworkは現行Ver4.8で終わりで今後バグ対応だけになるようです。

来年.Net 6を発表するらしいです。ここからが普及版なのではないかと考えます。

そもそも.Net Framework、.Net Coreなどわかっていないコンピュータ会社も多いのではないかと思います。フレームワークという言葉だけ知っているかもしれません。このフレームワークは、プログラム開発を楽にしてくれる骨格です。過去APIコールしてなんちゃらとしていたものが必要なくなりました。

マイクロソフトはマルチプラットフォームの開発言語としてVisual Studioを売り出しています。
Visual Studio(Visual Studio code)でLinux、Mac、スマホなどなどのアプリを開発できるようです。いくつかの有名なゲームはVisual Studioを使っていると立ち読みした本で知りました。

今コロナ下、毎年有料でやっている新技術発表をネットでやっており、誰でもYoutubeで見ることができます。(うざいのはリモート感丸出しである事です。。毎回くだらないいらない会話をします。。)
ライブ配信は少し見ました(録画状態になった字幕付きも少し・・見ました)。動画の数はいくつあるのかわかりません(全て見るには相当な時間が必要だと思われます)。

Visual Studioの開発ツールは現行バージョンで.Net 5が使えるらしいです。

Windows系開発者に関係する大きな変更はWEB開発しているものだと思います。ASP.netはわかりにくく・・・難解です。マイクロソフトも試行錯誤しているようですが・・
その他はしばらく.NetFremeworkを使い、今後開発するものは.Netになるのではないかと思います。(.Net6から?それまでは検証ではないかと思います。。)

恐らくライブラリーの更新なので、簡単には移行できないと思います。。その移行費用をユーザに請求しても受け入れられないものだと思います。長期に渡り.Net Fremework提供されると思います(IEと同じ位置づけだと思われます)。

過去のマイクロソフトはWindowsを他のOSより優位なものにするという戦略でした。米国マイクロソフト サディアCEO下のマイクロソフトは、全てのOSをサポートするというものです。私は過去のマイクロソフトの戦略が好きでしたが・・致し方ないというか・・Google、その他大手IT企業の「標準」を制覇する企業の熾烈な戦いなのでしょう。(Googleはマイクロソフト以上に捨てたり、別製品を発表するので安心して使えるものではありません。)

この世界、半年学ばなければ完全な過去の人になります。
なお、私が初めてパソコン言語として学んVisual Basicは終わりを迎える事になるらしいです。私は数年前からC#でプログラムを書いています。こうなる事は薄々感じていました。感ですが。。ただ本当のプログラマーであればVBからC#に移行するのはさほど苦ではないと思います。

マイクロソフトに聞きたいにはExcelなどのVBAとかどうするの?一貫性がないのはどうなのか?と聞きたいです。マイクロソフトのクラウド戦略の為にVBAが消えるのか?などなど。ただIE同様、VBA消える事はないと思いますが・・。どうなのでしょうか。私はVBAも使いません。稀に人の書いたVBAを読みますが、非常に見にくいです。しかも素人の方々が書くものは読みにくいのです。(私のC#で書いたものも素人だから読みにくいと言われるかもしれませんが・・。言われたら独学なんでと言うしかないですが、ほとんどのものは独学なのでしょう。)

後述)10年以上使った(置いてあった)パソコンがつい最近壊れました。検証どうしようかなーと思っていたら、Visual Studio更新したら勝手に.Net5が入っていました。。
.Net Fremeworkと.Netは共存できるようです。少し試してみました。やはり簡単に移行はできないと思います。.Net5で作り替えです。何が違うのかよくわかりません・・これから学びます。(ウインドウデフォルトアイコンが違うのはわかりました!)

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帝〇データバンク

情報過多の今日です。何が正しく何が間違っているのかわかりません。

帝〇データバンク、いい名前です。初めて電話があったのは会社設立2,3年目だと思います。その時は「帝〇データバンクに載るんだ!」と少し歓喜した記憶があります。

ただ帝〇データバンクの仕組みがわかるにつれ基本この手を無視するようになりました。上手い商売です。素晴らしい社名で、委託会社に全てをゆだね、情報取得しています。その真偽も調べもせずにデータベースに記載しています。それだけです。

最近も電話がありましたが「忙しいんで」と断りました。

いつか忘れましたが、XX省と名乗るところから「はがき」が届きました。今のコロナの中、会社が存続しているかどうかという内容です。「そんなの法人税払っているかどうか調べればわかるだろう」と思い無視しました。その後マスコミがXX省管轄のXXによればコロナ倒産がXX件でと言っていました。恐らく弊社は対象外になったか、倒産している事になっていると思います。回答している企業がどれほどかはわかりません。ただ往復ハガキでわざわざそんなくだらない事を郵送してくるのです。返信した場合は竹〇平〇会長の派遣社員がハガキを集計しているのでしょう。印鑑無くすよりこういう無駄をなくせ!!と思います。あのハガギどれほどの企業に送っているのか知りませんが、大そうな額だと思います。

いろいろな統計情報を発表しますが、それが正しいものなのかどうか、信用調査会社の調べたものが正しいものなのかどうか、それが重要だと思います。ほとんど私が大学時代多用した・・偽装データと変わらないと思います。。

今の情報過多の時代ますます統計情報など信用できなくなりました。最近コメディみたいなニュース番組系が増えてきました。今のあまり経験のない若者、あまり考えず信用する方々、世の中は混乱します。

私は基本自分の見たものしか信用しないのは大昔からの事です。ネットなど欺瞞の坩堝です。あまりなんでも信用しない方がいいと思います。

アナログ派の私には生きにくい時代になりました。

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