スマホ バッテリー膨張

私の購入したスマホですが、使用1か月ほどでパネルと本体がはがれ始めました。落下はありません。買ったものは最近値下がったPixcel 7です。(7aではありません。)

 今Pixcelでも修理専門業者があり、近所だったので聞いたところ保守なしだと2万円弱だとか・・あまりにも高額で驚きました。(修理はしてもらいません。バッテリー交換くらいであれば自分でやります・・。)。

Amazonに出品している販売店から購入したので、そこに写真付きで剥がれているクレームを送りました。当然のごとく交換は無理だと言われました。それでも数回やり取りしました。その間完全にスマホを分解しました。なんとバッテリが片側膨張しています。はずれを引いた事がわかりました。バッテリーが膨張している事も伝えました。

最終的には販売店はAmazonカスタマーセンターに問合せくれと言いました。Amazonカスタマーセンターとはチャットで会話しましたが、センターの方は中国の方だと思います。チャットのよい事は記録に残るという事です。

Amazonサポートセンターの方は今までの流れを伝え、販売店とのやり取りも見てもらいました。担当の説明ではAmazonマーケットプレイス保証というものがあり、最高額30万内であれば保証できると言われました。審査が認められれば1週間程だと言っていました。今回の件、ここまで色々資料があるので審査でひっかかる事はないと話もしていました。

Amazonの審査は今までの話とまったく違い、棄却です。棄却理由の内容見ても分けわからない事が書かれています。カスタマーセンターの法人担当に電話しました。法人担当は電話しかなく、日本人です。再申請してくれと言うので再申請しました。それでも再度今までの経緯をまったく考慮しない内容を書いた文面で棄却でした。この棄却したものと話がしたいと思いました。

私は再度法人担当のカスタマーセンターに連絡しました。その担当には今まで流れ(チャットのやり取り、審査の回答を)よくみてもらいました。担当曰く審査はまったく的外れな内容で、自分の方で対応すると言い、ただしAmazonのギフト券での返済になると言われました。Amazonよく使うので別にそれでもかまわないと言いました。

それから2時間後、「今回は特別にAmazonギフト券で返済する」とメールがありました。私が棄却以外は電話ではなく、メールにしてくれと言ったのです。ただこの今回は特別に!というコメントには腹が立ちましたが、もういいです。実際にスマホ代のギフト券が支給されていました。カバーなども買ったので3000円ほどはマイナスです。

そもそも訳わからない対応したのはAmazonです。既に返却済だというのをまったく無視した対応でした。

スマホで外れたのは今回が初めてです。もうスマホに興味がなくなり、今のスマホを後1年か2年使おうと思っています。
私がスマホに求めているのは耐久性とバッテリーのもちです。Pixcel7、使っている時バッテリーの持ちが現行機と変わらないほどでした。バッテリーが不調でそうなっているのかと思っていたら、Pixcel7はバッテリーに対する不満の声は数多いようです。
Pixcel7は表面ガラスの耐久性は今のスマホよりよいものが使われているようでした。今のミドルスマホと言われているものは、ほぼ耐久性のないガラスです。Pixcel7aも耐久性のないものです。1回落としたら運がよくなければ割れるでしょう。現行機と同じ耐久性は10万円以上するハイエンドにしか搭載されていません。現行機は名機なのだと思います。

Android Autoでの処理速度はCPUの処理速度が違うのでPixcel7の方がはるかに快適です。ただそれだけです。

購入して1ヶ月ほど放置していた私が悪いのですが、スマホを送らずに却下されたのであれば意味わかります。今回ヤマトから送った控えを偶々もっていました。なかったらどうなっていたのかわかりません。

今後何か買ったらすぐに動作チェック、使用を開始し問題あればすぐに連絡しようと思いました。

スマホはCPUの処理速度向上はともかく対消費電力が下がらないと使いものにはならないと思います。そして最近の円安もスマホが高くなるだけです。しばらく現行機を使います。
現行機はXiaomi 11 Lite 5gです。キャリア変更して2万円以下で買いました。この価格で耐久性があるのものは今はありません。

12期目と税理士

弊社、色々な方々に支えられ、12期目を迎えたようです。

会社設立は簡単で、司法書士に書類を書いてもらい、司法局に提出するだけです。今の時代誰でも簡単に株式会社は設立できるようです。

1期目は色々大変でしたが、とどめをさされたのは税務申告です。暇だったので税務署の毎年開催している説明会に出席しました。そこには多くの中小企業の経理担当者が出席していました。話の内容では毎年のようになんらかの変更があるという事です。こんな事、税理士に依頼しないと無理だとわかり、そこから税理士を探しました。

税理士も戦国時代に入ったようで今まで最低顧問料、月3万ほどだったのが自由化された頃だったようです。これにより安価な税理士事務所が多数できました。弊社の契約した税理士事務所は月1万数千円です。弊社は事業内容からしてさほど税理士に依頼する事はなく、決算の時くらいにしか話もしません。(後述:今は計算したら決算含め3万円弱払っていました・・。知りませんでした。)

日本のサラリーマンであればよほど資産があるとか何かなければ税理士に相談する事もないでしょう。税理士も大変でよくよく見れば税理士事務所はいたるところにあります。試験は難しいわりには税理士で独立するのは至難の業なようです。

私は当時暇で開業した税理士のブログを毎日のように読んでいました。そこにコメントしたある税理士事務所に契約を依頼しました。ブログ書いていた人ではありません。。契約した税理士事務所(税理士法人)は新宿にあります。

税理士資格のあるものが2名ほどいれば。税理士法人となのる事ができるようです。多くあるのは個人の税理士事務所です。

契約した税理士法人の代表社員(社長のようなもの)は拡大路線で当時5つほどの事務所だったのですが今やその2倍の10事務所ほどはあります。

どれほどかは知りませんが、税理士の資格は難しく、税理士を目指している多くのものを採用し割安に業務を任せているように私は見えます。

士業も大変で弁護士、税理士などが取得が難しいのではないかと思います。その次が社労士だと思います。一番簡単なのが司法書士だと聞いた事があります。

弊社の契約している税理士法人の売上がどの分野に偏っているかは知りません。今や税理士、社労士、司法書士が在籍しているようです。

私は1年に1回新宿の契約している税理士事務所に行きます。その他はメールで稀に質問したり、なんらかの支払いを依頼されたりするくらいです。

まあ12年間色々ありました。このブログも来年6月には閉鎖しようと思います。6月が契約更新なので。

本当に売込が多いです。サイト内容が問題あるとは思いますが、12年間で仕事の問い合わせらしきものは知っている限り1回です。最近売込メールは毎日のように届きます。

(追記)サイトの契約を終了すると仕事のアドレレスでのメールの送受信ができなくなるので、問合せだけ中止するようにします。。。契約終了にはできません。。

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