“金融のIT化”と新聞にあったので、やっと銀行が印鑑対策を検討始めたのかと思って記事読んだらなんという事はない金融ではなく、決済のIT化でした・・。
決済を指紋やら例のSqureでやるという事でした。非常にくだらない記事で記者の知識レベルを疑いたくなるものでしした。
指紋認証するのであれば、指紋登録が必要でそれをどのように対応するのでしょうか？2020年の東京オリンピックに向けて・・・なんちゃらとありますが、今の日本観光地は行きたくもないほど外人だらけです。
彼らの多くはVISAなどのカードがほとんどだと思います。日本のカルチャーからして外人が行くところはカード決済できるとことがほとんどなのではないかと思います。（英語でいろいろ対応する手間が減ると思います。。）
しかも円、ドルに比べれば非常に簡単なものです。ドルはクオーター硬貨、見間違いしそうな硬貨があります。
Squre久々に聞きましたが、経営はうまくいっているのでしょうか？初期投資は少ないですが、毎回売上の数％もっていかれます。また不安定なスマホに接続するという事で認識できないケースも多いようです。今はSqure端末、Amazon Japanでも買えるようです。コメントの多くは批判的なものが多いです。
私は円以外ドルとポンドしか知りませんが、海外ではほとんどVISA決済しています。カード使いたくないところはカード会社に手数料を払いたくない小売店、民泊が多いのです。指紋認証もSqureも手数料を払うので、どっちにしろこのような小売店、民泊は使わないでしょう。
本来の記事通り”金融のIT化”をしてほしいと思います。金融いい加減印鑑やめてくれ！と私などは思いますが、多くの方々はそういう疑念はないのでしょうか？
つまらない記事でしたが、Squre久々に聞きました。Squre社まだあるんだと思いました・・・。
