12期目と税理士

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弊社、色々な方々に支えられ、12期目を迎えたようです。

会社設立は簡単で、司法書士に書類を書いてもらい、司法局に提出するだけです。今の時代誰でも簡単に株式会社は設立できるようです。

1期目は色々大変でしたが、とどめをさされたのは税務申告です。暇だったので税務署の毎年開催している説明会に出席しました。そこには多くの中小企業の経理担当者が出席していました。話の内容では毎年のようになんらかの変更があるという事です。こんな事、税理士に依頼しないと無理だとわかり、そこから税理士を探しました。

税理士も戦国時代に入ったようで今まで最低顧問料、月3万ほどだったのが自由化された頃だったようです。これにより安価な税理士事務所が多数できました。弊社の契約した税理士事務所は月1万数千円です。弊社は事業内容からしてさほど税理士に依頼する事はなく、決算の時くらいにしか話もしません。(後述:今は計算したら決算含め3万円弱払っていました・・。知りませんでした。)

日本のサラリーマンであればよほど資産があるとか何かなければ税理士に相談する事もないでしょう。税理士も大変でよくよく見れば税理士事務所はいたるところにあります。試験は難しいわりには税理士で独立するのは至難の業なようです。

私は当時暇で開業した税理士のブログを毎日のように読んでいました。そこにコメントしたある税理士事務所に契約を依頼しました。ブログ書いていた人ではありません。。契約した税理士事務所(税理士法人)は新宿にあります。

税理士資格のあるものが2名ほどいれば。税理士法人となのる事ができるようです。多くあるのは個人の税理士事務所です。

契約した税理士法人の代表社員(社長のようなもの)は拡大路線で当時5つほどの事務所だったのですが今やその2倍の10事務所ほどはあります。

どれほどかは知りませんが、税理士の資格は難しく、税理士を目指している多くのものを採用し割安に業務を任せているように私は見えます。

士業も大変で弁護士、税理士などが取得が難しいのではないかと思います。その次が社労士だと思います。一番簡単なのが司法書士だと聞いた事があります。

弊社の契約している税理士法人の売上がどの分野に偏っているかは知りません。今や税理士、社労士、司法書士が在籍しているようです。

私は1年に1回新宿の契約している税理士事務所に行きます。その他はメールで稀に質問したり、なんらかの支払いを依頼されたりするくらいです。

まあ12年間色々ありました。このブログも来年6月には閉鎖しようと思います。6月が契約更新なので。

本当に売込が多いです。サイト内容が問題あるとは思いますが、12年間で仕事の問い合わせらしきものは知っている限り1回です。最近売込メールは毎日のように届きます。

(追記)サイトの契約を終了すると仕事のアドレレスでのメールの送受信ができなくなるので、問合せだけ中止するようにします。。。契約終了にはできません。。

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