安部さんか誰かが小学生でのプログラミング教育義務化の話をしていました。
誰が何を教えるのでしょうか?ロボットの手足を動かすレベルなのでしょうか・・それにしても教えられる人材はいるのでしょうか。
英語教育はどうなったのでしょうか。。そもそも英語話せればいいという問題ではなく、カルチャーの違いがまず大きなものだと思います。日本は基本受け身の教育です。欧米では自発的に学ぶ事を教える教育をします。
ベンチャーやらソフトウエアー業界でも受け身の教育の日本ではさほど素晴らしいベンチャーなど生まれません。生まれてもメルカリレベルです。決してAmazonやらGoogleのような企業は生まれません。
全部が全部欧米のやり方がいいとは思いませんが、受け身と自ら積極的に動くという教育は大きな違いだと思います。自ら積極的な日本人学生も多いと思いますが、教育の根底が日本と欧米は違うのです。
プログラミング教育を義務化しても、たかが知れています。その前にもっとやるべきことがあるだろうと思いますが・・。