Linuxはほんど知りませんが、今のトレンドはUbuntuというディストリビューションのようです。
過去Red hatというディストリビューションを使いました。今やRed Hatは旬のものらしいです。理由は無料と有料の違いではないかと思います。
Red Hatは高額なものです。Ubuntuというディストリビューションは基本無料です。Ubuntuを運営している企業の収益は教育、コンサルみたいな事らしいです。Red Hatのように支払いが必須ではなく、無料で使う事ができるようです。
Ubuntuデスクトップとサーバー版、組み込み版いろいろあるらしいです。どれほどのユーザがいるのかはわかりませんが、Windowsの次に多いようです。
マイクロソフトが本当にオープンを目指しているのであればUbuntuでも互換性のあるOfficeを出荷する必要があると思いますが・・それはしないでしょうね。。やったらWindowsのシェアーの多くがUbuntuのデスクトップ版に移行される恐れがあります。
日本語対応しているのかは知りません。ただITで新たなビジネスの窓口はUbuntuにあると思われます。相変わらず日本のITは数年遅れています。遅れているのではなく変な方向に向かっているのかもしれません。
ほとんど日本語のUbuntuの資料はありません。私ももっと英語ができればUbuntuに取り組みたいと思いますが・・英語のレベルが低すぎです。。