みずほ銀行が構築していた次期システムがまたもや失敗で終わったようです。みずほ何度も失敗しています。
おそらく次のような人員構成ではないかと思います。
統括:みずほ銀行、プロマネ
リーダー:みずほ銀行系のソフト会社
コーディネーター:I〇M、富〇通、日〇などなど
実作業:2次受け、3次受け、4次受けなどなど多数
どうみても失敗は明確です。成功する方が驚きです。システム屋であれば不特定多数介在すると失敗するとわかりそうですが、システム屋はいないのでしょうか?
これも裁判になるのでしょうか?それとも失敗していないと言い切るのでしょうか?みずほ銀行にもメンツがあります。
ただ、みずほ銀行行くと思うのですが、非常にアナログです。
先日、あるIT会社にいるものと話しました。これ以上IT化すると問題があると・・・この人、どこの部分の何を話しているのか理解できませんが。私のこの人に対する見解は”やる気のないシステム会社の人”という事です。
こんなのが沢山いると思うと失敗して当たり前の世界です。みずほ銀行の新システムこのような人々が多くモチベーションも最悪だったのではないかと思います。
システム設計は少数精鋭がいいのです。