Windows10 強制更新の不具合

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全世界でWindows10への強制更新で大きな不具合が出ているようです。

型落ちの古いPCを無理やりWindows7で使っていて、それをWindows10にされた場合大きな問題が起こりそうです。

私は2年ほど前の機種です、不具合の出た一人でした・・・Windows10β版は問題なかった無線LAN USBが正式版から瞬停するようになりました。これ数か月は有線に戻したいいのか、悩んでいました。

そのうちUSB LANメーカから正式にWindows10に対応したドライバーがダウンロードできるようになっていました。

この問題私だけではないと思い、いろいろ検索したのですが。。見つかりませんでした。しかし今回のWindows10強制更新で一番の問題はこのUSB無線LANだと知り驚きました。。。

ヨーロッパでは訴訟にもなってマイクロソフトから損害金を得たものもいるようです。訴訟など日本人は慣れていませんね。。。資金豊富なマイクロソフトの弁護士に勝てる優秀な弁護士日本に存在するのでしょうか・・。私は自らWindows10にしたので無理でしょう。しかもβから使っているし・・・

日本ではどれほど被害をこうむったのでしょうか?日本で被害をこうむっても訴訟を起こす人はいないと思いますが・・そもそも多くがまだWindows7なのかもしれません。

マイクロソフトで最も重要視すべき事はAzureでもLinuxでもなくWindowsだと思うのですが・・・米国マイクロソフトに逆らう人は日本マイクロソフトにはいません。私同様考えているものは数多いと思いますが。。。

まだまだWindows7が多い日本でWindows10 Enterpriseを売るのは日本マイクロソフトで一番重要な事だと思いますが。。その販売手法を日本マイクロソフトはまだ確立していないと思います。真面目に販売すればマイクロソフトにもユーザにもいいものだと思いますが・・・営業方針はAzureほど熱心ではないようです。

米国マイクロソフトではWindows7からのWindows10への更新プログラムを修正しているらしいです。

ナディアの後任どういう戦略をとるのか見てみたい気がしますが・・・まだまだナディア政権は続くのでしょうか?

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