まだまだ日本では自動車のナビゲーションは素晴らしいものですが、基本細かい事にこだわらない海外ではものすごく貧弱なものが多いようです。私も”ちゃっちい”ナビゲーション一度30、40ドルで借りた事がありますが・・・私の英語力に問題があるのと・・ナビがあまりにも貧弱だったので使うのを止めた記憶があります。
そんな中、Android Autoというものが進化していきました。
想像するに難しくないですが・・地図、音楽、電話など全てAndroidをインタフェースとして使おうという代物です。基本音声でコントロールできるようです。よそ見しなくていいという事です。
海外の車ではこのインタフェースを標準でもっている車が既にあります。私のマツダ車は標準ではありませんが、プログラムなどは出回っています。USBで簡単に導入できます。最近のマツダ車のナビゲーションは画面と心臓部が分離してあるのでどうにでもなるのです。心臓部をAndroidにしたマツダ車のYoutubeもありました。。。
今のAndroid Auto 自動車搭載していなくても単独でも動作するとWEBに書かれていましたが、日本語版は更新が遅れているのか自動車搭載しないと動作しません。
将来的にはGoogle アシスタントのように車にのったら”おはようございます。どちらに行きかすか?”とか聞いてくるようになるようです。そんな製品の試作を作っている大手ハードベンダーもあるようです。
将来そんな車に乗って、あまりにもうざかったらスイッチをOFFにするかもしれません。
もうじき車検なので車検が終わったら改造プログラムを導入するかもしれません。(これで車検が通らなくなるとは思いませんが。。。)
日本では通常のナビの方がいいと思います。。。