建前政治家が嫌われない米国

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トランプ、”政治経験がない”からダメと言わますが、なぜないとダメなのでしょうか?

トランプのこれからの顧問らが人脈もっていれば、それで十分なのではないでしょうか。

基本、米国人など”建前”で生きていると思います。

実際、言う事とやっている事は日本人以上にまったく違います。憐みの言葉を言いながらその人を殺す事ができるのが米国人だと思います。

郊外のどこの街でも裕福層が住むエリア、そうでないもの達が明確に分かれています。その中で人種がどうなっているかは知りません。まずは裕福層かそうでないかで大きく違います。車であちこち走って感じました。

街歩くと法務事務所は多数ありますが、日本でいう町医者のようなものはなく、病院はホテルのような大型病院しかありません(私の記憶の問題かもしれませんが・・)。

一番初めに米国行った時、給油にVISAカードを使おうと思ったのですが、うまくできず”どうやって使うのですか?”と後ろにいた人に聞いたら、”カードなど持った事がないからわからない”と言われました・・。そこでも米国人とはそういうものかと思って、外人の友人に聞いたら信用問題が大きな弊害でカード会社の審査が厳しいと聞きました。

マイノリティに優しいとか言いますが・・公にマイノリティを批判する事はしなく、何考えていても建前的に肯定的に発言しているだけなような気がします。

先住民族であるネイティブアメリカン(インディアン)への対応などホロコーストと変わらない、それ以上の殺害をしている移住米国人です。大移動をさせられ大勢のネイティブアメリカンの方々がなくなっています。

米国の自動車産業が壊滅したのは自らの経営ミスだと思います。ユーザを考えず自社の利益しか考えなかった為、壊れやすい、燃費の悪い車を量産したのです。米国の組合も同じです。組合は基本雇われ組合委員です。雇われ組合委員は労働者の事はあまり考えず強硬に会社に対立します。会社が倒産してもかまわないという感じです。

そんな国を多くの似たような大統領が引率してきました。皆がそうだとは思いませんが・・・

ここに書いたのは私が外人の友人から聞いた話と自ら少し歩いて感じた事です。現実はまったく違うかもしれません。
なぜなら知り合いの外人は米国生まれではなく、UKのものです。UKのものは米国嫌いが大勢います。

トランプも大統領当選あとには建前は増えました。しかし政治経験がない彼がどんな事をするの見ものだと思います。

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