物価上昇率2%

日銀総裁の黒田さんの言っているこの言葉の意味がよくわかりませんが、全体的に2%上昇を期待しているのでしょうか?

日銀は達成できそうもないので先延ばしにしようです。お得意の先延ばしです。

今のデフレ?価格は情報社会がもたらしたものです。安く買いたい、価値の見いだせないものは買わないというのは人間心理として当たり前のような気がします。今やこの欲求を簡単にネットで調べる事ができます。

バブル時代を生きてきた私ですが、当時は情報もなく、基本口コミしかありません。その為、競争原理も希薄でした。無駄に高いものを買っていたと思います。

バブル時代、上司に紹介されたところで家具をいくつか買いました。安いと聞いたのですが、本当に安かったのかわかりません。今の時代上司などに紹介してもらわずに、ネットで検索すれば、家具の値段など国内だけでなく全世界の相場がわかります。

今デフレだと言っているのはデフレマインドではなく、”情報社会の結果”だと思います。

この情報社会が作り出したデフレ脱却には情報社会から脱皮すればいいのですが、そんな事はもうできません。多くはスマホなどで安い価格、最安値を調べる事ができます。

今の時代の価格を受け入れ、新たな産業を作るしかないのです。

誰でもわかるような事だと思いますが、年老いた黒田総裁にはわからないのか不思議な事です。

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もう11月に・・

もう11月でした。。つい先日まで熱いと思っていました。扇風機しまったのもつい先日です・・・。

数年前のこの時期にある信用金庫主催の起業塾?みたいなもにに参加しました。受講費用千円と安かったのと、そんな感じのものに参加した事なかったからです。

塾の先生は税理士さんでした・・。受講者の起業ネタほとんどが”あり得ない!!”というものばかりでした。あり得なくとも発想が斬新とかではなく、ありきたりのものばかりで・・・人の事言えませんが・・。

そんな中、飲み会で”ITの試作品”を作っているという人と話をしました。試作品か・・”スマホですか?”と聞いたら”スマホはやらない。”と”どんな感じなのですかね?””スマホ以外であればなんでも”・・あまり記憶にないですが。。

ITの試作品どんな感じなんだろう?これは事業としてやっていけるのか?聞いた事ないものだと思いました。

私より1年先に会社を興していました。いろいろな人と話をしましたが、その人と話をしたのだけが斬新というか、変わっていて心に残りました。夫婦2人でやっている言っていました。賢い感じを放っていました。IT=派遣とばかり・・・と思っていたので斬新と感じたのかもしれません。

名刺やり取りしましたが・・・そんなような懇親会の名刺などどこかに消えたようでありません。。。

元気で成功しているのでしょうか?

そんな簡単な事ではないとは思いますが・・。試作品から方向転換したのでしょうか。。。その人だけが気になります。

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