メルカリとStripe

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日本の今年度の起業大賞?みたいなものが催され1位はフリマーケットアプリ メルカリ社だったようです。

この社長今や40才ほどで今まで数社倒産させて、最終的にメルカリがヒットしたようです。フリマーケットアプリの先駆者であればすばらしい着眼点だと思います。

メルカリ、日本だけではなく海外展開も視野に入れているとか。。

古着文化は日本以外にもあるかと思いますが、決済やら問題がおきた時のサポートなどいろいろ考えると国際化はいばらの道ではないかと思います。ただそれをしないと市場は頭打ちだし、売上もさほど大きくは伸びないでしょう。

そんな中、アメリカでは20歳代でミリオネアになったものがいるようです。なにしているのかというと簡単に言うとスマホでの決済のシステムを構築した方々です。Stripeという企業らしいです。

少し前にSqureというものがありましたが、特殊なカードリーダが必要で・・・それはいいのですが、いろいろなAndroid、IOSのバージョンのせいかカードの読み取りできないなど、問題が頻発するようです。

Spriteのものは特殊ハードを必要としません。全てWEBで特殊なプラグイン?を開発したらしいです。WEBサイトに組み込み共通のインタフェースで簡単に決済ができるようです。既に多くの国の通貨に対応しているという事らしいです。

あまりよくは理解していませんが。。これ使うのであれば、自社のサイトが構築が必須になると思います。

Spriteは多くの企業で採用されたり、出資を受けたりしているようです。Spriteの競合としてPaypalに買収?されたBraintree Payment Solution社があるようです。こちらはUberに利用されてきたようです。

2社とも決済している動画がないのでよくわかりませんが。。Uberなどは独自アプリにBraintree社の決済システムを埋め込んであるのではないかと考えられます。UberはIT企業なので組み込むのはさほど難儀な事ではないかと思います。

ITとは関係ない小規模小売で使うにはどうしたらいいのか私にはイメージがつかめません。

StripeにはGoogleも多くの融資をしているようです。決算はGoogle PayでもApple Payでもなくここらの認証を使うのが主流と考えているらしい(?)です。
理由はわかりませんが、スマホのセキュリティの弱さか手数料の問題ではないかと思います。。

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