Lenovoの戦略

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新しいパソコンなど発売され、興味があると量販店などでそのパソコンを見に行きます。

最近興味があったのはLenovoのYogaBookです。YoutubeとかでもPCの評価をしているユーチューバー?が動画をUpしていますが、実際に触ってみないとなんとも言えないと思います。特にデスクトップ以外は。

YogaBook実際に触ると・・いろいろわかりました。。少なくとも私には不向きです。見た目はかっこいいですが。。

Lenovo、IBMのPC部門(IA系サーバー部門を含む)を買収した時には驚きました。今やすっかりThinkPadブランドはLenovoの主体PCとなっています。(DellのEMC買収の方が驚きましたが・・)

ThinkPad元々、最新のパーツを搭載するPCではなく、信頼?で多くの企業に採用されていました。値段もさほど安くはありませんでした。ThinkPad現在価格帯はよくわかりませんが。。

LenovoのThinkPad以外のブランドも最新のパーツは搭載せずに販売しています。価格もDellなどに比べれば高いのではないかと思います。私の調べた限りではそう見えます。

Lenovo、日本のPCメーカにも多額の出資をしています。NEC,富士通などなど・・東芝がほぼ消えた今では日本国産PCはLenovoのものだと言っても過言ではありません。

日本のノートパソコンは軽さを強調します。海外では軽さはさほど大きなウエイトを占めないようです。安さ、ストレスないレスポンス、そして操作のしやすさではないかと思います。

なぜにLenovo、日本のPC事業に出費をするのでしょうか?私にはそこらがなぞです。

PC飽和だと何年も前から言われ、さほど伸びてはいないといろいろなメディアが言っています。トランプではないですが、ほんとかよ?とマスコミを疑います。Windows95、98時代に比べればそれはそうだと思いますが・・

それでもスマホの飽和と同じくらいではないかと私は思いますが。。。(Lenovo、スマホではMotorolaをGoogleから買収しています。)

Lenovoのパソコンのチップセットにバックドアがあれば、それこそ大量の情報がLenovoに入ってきます。

Lenovo何を狙っているのでしょうか? 

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