左が通常使っているデスクトップ、左が先日買ったDellのノートパソコンのディスク測定結果です。
デスクトップはランダムアクセスが非常に遅い(シーケンシャルも遅いですが。。)、HDDとSSDの違いがこんな大きなものだとは知りませんでした。もう一台あるHDDの最新のパソコンで実行してみても、計測値はほぼ変わりません。
まだまだ半導体事業は伸びるんだなと実感しました。
東芝の半導体事業が高額で売れる理由がここにあります。多くの課題を解決していればHDDに置き換わりも可能で、パソコン、スマホだけでなく多くのものに使われる可能性があります。
SSDにも欠点はあります。しかし一番の課題だった”高価”という課題は量産されている為さほど差はなくなっています。
今のパソコンのDISKをSSDにするかはわかりませんが、新たなものであればSSDがいいかもしれません。私など500Gほどでディスクは十分なのです。500GのSSDさほど高くはないです。
自分の覚書の為にも、今回ここに計測値を添付いたしました。。。
ここ数年で一番驚いた事のひとつです。