暴君Oracle

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Oracle社が、AWS,AzureなどでOracleを使うとライセンスか保守料を2倍になると発表したようです。Oracle興味ないので詳細は知りません。

今回の発表はOracleであればやりそうな事です。私はOracle過去から嫌いなのです。

Windowsサーバーで”このソフトはOracleしか対応していません。”とか聞くと、自分の担当分野であれば・・その時点で終わりです。”なぜにOracleなの?高いだけじゃん!!”と一言言って。。

Oracle、バグは保守に入っていないとパッチ適用できません。その上バグが多いのです。保守なしだと怖くて使えません。

10年ほど前、ダウンサイジングという言葉が流行った頃、UNIXとOracleが注目されました。今やUNIXは虫の息です。Oracleだけはまだ大きなシェアーを持っています。なぜ高額なOracleを使うのか私には理解できませんでした。今でも理解不能です。

UNIXでもOracleしか選択肢がなかった訳ではありません。個人的には売り込みが他社のRDBよりもうまかっただけ!と思います。

私はRDBとの付き合いは長いのです。RDBが世の中にでてきた時から知っています。無知なものがRDB使ってプログラムを作り散々ひどい目にあわされました。変なものつくりやがってとよく思ったものです。当時少なかったコンピュータリソースを全部食切る化け物でした。

Oracleの他SQLServerとMYsql、PostgresなどのオープンRDBも数多くあります。(私にはオープンなRDBはAccessと同じに見えます。。)

SQLServer Linux対応したようですが、安定して動作するかは知りません。ただWindows上であれば一番安定しているかと思います。

個人的にはクラウドに積極的な考えではありませんが、データセンター使うのであればVPN契約したクラウドでいいのではないかと思います。

私でしたらクラウド化する業務がありOracle使っているのであれば、意地でもOracleを止め他のRDBにいたします。さほど手間暇かかる事ではありません。

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