そういえばマイクロソフトのBuildという毎年恒例のカンファレンスを米国シアトルかどこかでしています。ラスベガスかも・・。
去年は少し見ましたが、まったく期待していたものではありませんでした。今年は見る気がしません。(余裕がないとも言いますが・・)少しTwitterを見たら、Windows10のUI(見た目)が変更になるようです。どこかのサイトでいろいろ書かれると思います。
Microsoft Loves Linuxはどうなったのでしょうか。需要あるのでしょうか?Visual Studio for MacというMac向けの開発ツールを発表か発売開始したらしいです。そもそもWindowsでMacの開発などもできるようにしたのでは?
Mac,IOSの面倒なのは同一ネットワークセグメント上にMacやらIOSが必要なのです。
Windowで稼働するAndroid エミュレータは多数あります。ただしMacやらIOSはありません。理由は開発が難しいのではなくライセンスの問題です。Macは基盤にAppleが製造したものとわかるチップが埋め込んであります。MacOSはそれを見てOSを起動させるのです。
Mac向けのコンパイラーもその流れでMacがないと開発できないという事なのです。この製造チップを偽るソフトもあるらしいですが、別段Macの開発しないので詳しくは知りません。
去年のBuild 2016を見ましたが、多くの発表でiPhoneやらGoogle Chromeが使われていました。オープンであるという事を主張するためです。
今年も去年同様なのか興味あるのはそこだけです。ナディア私にはバルマー以上によくわからない戦略だと思います。
ただ一つわかるのはマイクロソフトは新たなブラウザーedgeをchromeと対抗できる製品にしたいという事です。今やchromeどころかSafariにも引き離されています。
私がedge使うのはマイクロソフト関係だけかもしれません。それでもedgeだと正常に機能しない事がありました。今は直っているのかどうかは知りません。