私が子供の頃、情報は見聞きしただけのものででした。
小学生の頃など家の近所と小学校の近所しか知らず、その他は未知の世界でした。美味しいコロッケ屋情報を仕入れると、未知の世界を切り開きそこまで遠出したものです。
高校、大学、会社員になり、そして車を持った事により未知の世界が少しづつなくなっていきました。
家を買う時も自分の足で歩き、多くの不動産やを訪ねたものです。家具は職場の上司から”安い”と言われた小さい家具屋で買ったものです。本当に安かったのかどうかは知りません。
今は情報過多の時代です。小学生でも遠く離れた地域の情報、海外の野球中継など見れる時代です。家、アパートを探すのも何件も梯子しなくてもよい時代になりました。
ほしい家具があればネットで価格比較もでき、本当に安い店を探す事ができるようになりました。
日銀黒田も安部さんもデフレといいますが、今がこの時代の適正金額なのです。
インフレに導くの事などできません。インフレを目指すのであれば日本経済を崩壊させるしかありませんが、一番すべき事は新たな産業を作り出す事ではないかと思います。そこから税収なども増えるのではないかと思います。
こんな事小学生でもわかりそうだと思いますが・・・