COBOL

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夢の中で、古いシステムの再構築で、なんの言語を使うか検討する会議に出席していました。

知っている顔が数名出ていました。その中で自分と同等のプログラミングレベルだと思う1人の知り合いが出てきました。私は発注する側なので(まだそんな夢を見ます。。)いろいろ意見を聞きますが、その彼を技術のトップにしました。

古いプログラムはC言語で作ったものです。C++など意見が出ていましたが、誰もC++など書けません、書けてもその彼くらいです。

ひとつの言語を極めていれば他の言語は想像することができます。オブジェクト指向で設計、開発は難しいですが・・。

その彼と私の採用したものはCOBOLでした。COBOLど素人でも書く事はできます。今やデファクトになったマイクロフォーカスCOBOLも健在で高い収益性を保っています。。(マイクロフォーカスCOBOLの強みはIBMの大型汎用機でも動作するという事です。まだまだ大型汎用機高いニーズがあるらしいです)

しょせんC,C++、JAVA、C#などなどど素人には書けません。

彼久々に夢に出てきました。

彼とは何回か仕事をしました。お互いに技術力を認めあっていました。会話しなくても相手の意図がわかりました。楽でした。。彼のような仕事仲間にはもう出会えることはないだろうなーと思います。

今何をしているのかなと思います。彼は認めた人には寛大ですが、そうでない人には尊大な態度をものを言います。彼の欠点でした。私もそうだったかもしれません。

お互いいろいろ問題がありましたが、2人で仕事していた時は楽しかったです。他のものと仕事して、失敗をした記憶がないのは、彼と仕事した時だけでした。

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