日本企業の不祥事を欧米メディアはどう見たか

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数年前に企業コンプライアンスとかいう言葉が流行りました。日本人このような言葉が好きですが、その後、次々と企業の不祥事が発覚いたしました。

最近では誰もが知っている不正会計に発端とした東芝の存続危機の状態です。

欧米メディアは”よく不祥事でトップが頭を下げ謝罪しているが、謝罪しても何も解決しない”と報道しているようです。

日本の謝罪文化を欧米メディアは異様と思っているようです。

はるか過去私も業者に、謝罪しにお伺いしますと言われ、”謝罪を受ける時間が無駄!そんな時間があるのであれば解決案を探ってくれ!!”と返答したものです。

基本私は日本人の思考回路より欧米人に近い部分が多い?と考えていた事を思いだしました。効率、無駄な事をしないなどなどもそうです。やらない事の言い訳ですが。。

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