自治体向けIaaSサービス「Jip-Base」の障害

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NTTデータ系の日本電子計算というところが開発、運用している自治体向けのクラウドサービスが停止しているとか・・。

もう3.4日ほど停止しています。恐らく自治体は慣れた「紙」で運営を継続していると思いますが、詳しくは知りません。どうしているのか知りたいものです。なぜにこれをマスコミが記事にしないのか理解不能です。

恐らくNTTデータが受注して日本電子計算に丸投げしたのではないでしょうか。IaaSとありますが、よくわかってない方々が書いているのでわかりません。クラウドよりWEBサービスではないかと思いますが。。まあ同じようなものです。

日本電子計算のサイトも接続できたり、失敗したりしています・・。アクセスが集中しているのでしょうか。日本電子計算の発表ではストレージのファームウエアー問題で9日が復旧予定らしいです。
本当にストレージのファームウエアーの問題なのでしょうか?自社の過失でないと責任転換しているのではと思われます。ストレージのファームウエアー。ストレージメーカなどいくつもある訳ではなく、簡単に絞る事ができます。本当にそうであれば、他社でも問題が発生すると思います。

HpにSSDで一定年数でデータが消えるというバグがありました。なんでもSSDにファームを適用する必要があるとか・・私も何台かお客さんにHp社のサーバーをご提案しています。SSDないと思いましたが、確認の為にHp社に電話して全台確認しました。やはり・・SASかSATAのHDDです。

日本電子計算曰くHp社の問題ではないと発表しています。それでなければ、話題になっているHp社のストレージファーム問題などありません。

いろいろな外注使ってシステム構築してバグが訳わからなくなっているのではないかと想像します。。

システムはオンプレでなおかつ少数精鋭で作るのがいいと思います。。私は前も書きましたが、サラリーマン時代から1人で作っています。多くの何も学ばないコンピュータエンジニアが信用できないのです・・。「すみません。」ではすまないのです。

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